遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思い、サッカーについてなどを発信するブログです。

サッカーを通して学んだ5つのこと 15年以上サッカーを続けて得た力

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

この記事では

“ぼくがサッカーを通して学んだ5つのこと“

をご紹介していきます。

 

 

みなさんは

“サッカーでたくさんのことが学べる”

といわれたら信じますか?

 

それとも「スポーツから学べることなんてない」と思いますか?

 

 

ぼくは物心ついた時から3つ上の兄と共にずっとサッカーをやってきました。

大学3年次にサッカーを辞めるまで、15年以上続けてきたわけです。

 

そんなぼくが断言できること。

 

それは

  • サッカーを通して学べることはたくさんある
  • サッカーを通して身につけられる力がある

これは本気で、自信を持っていえます。

 

 

では具体的に

  • どんなことが学べて
  • どんな成長があって
  • どんな力が身につくのか

早速みていきましょう。

 

 

 

サッカーを通して学んだ5つのこと

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この記事では、15年以上サッカーを続けえたぼくが学んだこと、身につけた力を5つ紹介していきます。

 

その5つは以下の通り。

 

  1. ヒトや情報を見極める「観察力」
  2. ちょっとくらいじゃヘコタレない「忍耐力」
  3. 生きる上で欠かせない「コミュニケーション能力」
  4. 他人に気をつかう力
  5. 礼儀と尊敬の心

 

順に深く掘り下げていきます。

 

 

①ヒトや情報を見極める「観察力」

 

まず一つ目は「観察力」。

 

観察すると一言でいっても

  • 敵、味方などの「ヒト」の観察
  • フォーメーションなどの「状況」の観察

など、いろんな情報があります

 

ぼくが観察のなかで特に得意なのは「ヒト」ですね。

 

  • どんな表情で
  • どんな感情で
  • どこをみて
  • なにを考えているのか

 

練習中、最初は声を張り上げてトレーニングしていた監督やコーチが急に黙ったら、真っ先に表情や目線を確認して

 

“あ、怒ってるな”

“しかもあいつにキレてる”

“なんだ、ただ静かになっただけか”

 

と一人で考えたりしていました。

 

 

これってうまく言葉で説明できないんですけど、そのひとがしゃべらなくても

  • その状況の前の文脈、状態
  • 目線
  • 表情

こういったものを見れば、そのひとがなにを思ってどんな感情なのかって察することができるんですよね。

 

超能力とかじゃなくて、ずっと気をつけていれば自然とできるようになるものです。

 

 

そしてこの観察力は海外に来たいまめちゃくちゃ役に立っていて、通りすがりのひとを見て

“あ、こいつヤバそう”

とか、なんとなくわかります。

 

“スリを狙ってるな“

“薬やってて頭おかしいな”

 

こういったことは瞬時に分かりますね。

 

 

「情報」に関する観察力

 

さらにもう一つの「情報」に関する観察力も大切。

 

  • 相手のどこが弱点で
  • 逆にどこが強みで
  • どんな戦い方をしているのか

 

上記のようなことを、プレイしながら考えます。

 

 

一つのことをどこまで細かく観察して分析できるか。

この力はサッカーだけに限らず、いろんな場面で役立つはず。

 

「観察力」を磨くにはサッカーはうってつけです。

 

 

②ちょっとくらいじゃヘコタレない「忍耐力」

 

二つ目は「忍耐力」

 

サッカーの練習は、楽しいことばかりではありません。

他のスポーツもそうだと思いますが。

 

  • 体力つけるために走ったり
  • めちゃくちゃ走ったり
  • めちゃくちゃ走ったり

 

大学のときは、毎週火曜日の朝6時45分から10km走っていました。

10kmぶっ続けではなくて、1km走を10本とか。

 

 

やっているときは相当キツかったですけど、楽なことだけして結果を出せるなんて思えませんし、勝つために必要なことだと思ってやっていましたね。

 

  • キツいけど、やる
  • しんどいきど、やる
  • 辛いけど、やる

 

そして結果が出るまでやり続ける。

 

 

継続さえすれば必ず結果が出るなんて保証はどこにもありませんが、やった方が結果が出る可能性は上がりますよね。

 

勝てる可能性が高くなるなら、キツくてもしんどくてもやる。

 

この根性というか、魂というか、

“結果をもぎ取るために必死に努力できる姿勢”

はサッカー、スポーツでかなり身につきますね。

 

 

 

また、例えば試合中にチームがうまく機能していないときでも失点しないように粘り強く耐えたり。味方を励まし続けたり。

 

うまくいくようになるまで粘り強く耐えて、淡々とやり続ける。

 

サッカーの試合だって、人生だって、うまくいかない時なんて必ずありますよね。

 

 

でもうまくいかないときにすぐ集中を切らして諦めるんじゃなくて、状況が好転するまで歯を食いしばってやり続ける力。

 

こういったものも一種の「忍耐力」だと思います。

 

 

就活のときに体育会系のひとが好まれるのは、この「忍耐力」があるからと言われますよね。

 

  • しんどいとき、キツいときに頑張り切れる力
  • うまくいかないときでも踏ん張ってやり続けられる力

 

サッカーによって培ったこの力は、今後も間違いなく活きていくことでしょう。

 

 

③生きる上で欠かせない「コミュニケーション能力」

 

続いては「コミュニケーション能力」

 

サッカーをやる上で、生きていく上で欠かせない能力。

試合中に味方と連携をとるために当然コミュニケーションが必要です。

 

なかには「阿吽の呼吸」のレベルにまで達して言葉をかわさなくてもお互いの意思疎通ができるようになることもありますが、ここまでに至るのはそう簡単ではありません。

 

  • 試合の流れに対応するために
  • 一つ一つの細かいプレイを突き詰めるために
  • 仲間に自分の要求を伝えるために

コミュニケーション能力は絶対に必要です。

 

 

  • サッカーが上手くなりたかったら
  • プレイ中に自分の強みを出したかったら
  • 仲間の考えを理解したかったら

 

自然とコミュニケーションをとるようになるんですよ。

 

 

この力を身につけるツールとして、サッカーは本当に適しているんです。

 

試合中に長々と味方と話す時間なんてないから、自分の思いを端的にまとめて分かりやすく伝えないといけない。

 

この「要点だけをハッキリ伝える」というのも大切。

 

日頃の生活でも、話が長いだけで結局一番言いたいことがなんなのかよくわからない話し方をするひともいると思います。

 

それよりも大事なポイントだけハッキリ伝えたほうが、時間も無駄にならない。

 

まぁこれはかなり難しくて、ぼくもまだ余計なことをいってしまうことはあります。

ぼくもまだまだ成長段階。

 

でも他人とコミュニケーションをとる基礎の部分は、サッカーのおかげで本当に上達しました。

 

 

コミュニケーション能力は、生きるうえで大切ですね。

 

 

④他人に気をつかう力

 

4つ目は「他人に気をつかう力」

いわゆる「気が利く」という意味ですね。

 

ぼくはサッカーをやっていた15年のなかで、ボランチというポジションを一番多くやってきました。

 

ボランチはチーム全体の真ん中にあたるので、常に全体のバランスを考えなくてはいけません。

 

“味方が上がったからちょっとこのスペースを埋めておこう”

 

“右サイドの味方が疲れてそうだから左サイドにパスしとこう”

 

“あいつのところミスマッチでしんどそうだから、ちょっとカバーしとこう”

 

上記のように、試合中も

  • 全体のバランス
  • 味方の状況
  • 相手の状況

さらには自分の体力の残り具合とも相談しながら、その場その場で最適と思われる判断を下していきます。

 

 

サッカーをプレイする上で、味方に対して「気を遣えるかどうか」って本当に重要なんですよ。

 

そしてぼくはこの「気遣い」がかなりできる方だと自負しています。

 

別にこの力はボランチというポジションをやっていた絡みについたというわけではありません。

 

他のポジションだって同じ。

 

  • 右利きなのか左ききなのか
  • 味方のどっちの足にどれくらいのパススピードでパスするのか
  • 足元でもらう方が好きな選手なのかスペースでもらう方が好きなのか

 

どのポジションでもこういったことを常に考えてプレイします。

 

 

サッカーをプレイしていたら自然と他のプレイヤーのことを考えるようになるので、気を遣う姿勢は身についていくはず。

 

まぁたまに自己中な選手もいるのは事実ですが。

 

 

⑤礼儀と尊敬の心

 

さいごは「礼儀と尊敬の心」

 

これはサッカーに限らず、すべてのスポーツで育まれるもの。

 

  • しっかり挨拶する
  • お礼をする
  • 上下関係をわきまえる

などなど。

 

 

上下関係をわきまえるというのは

  • 年上の言うことは全部きく
  • 年下を見下す

とか、そんなくだらないことではありません。

 

先輩とフランクに話すなかでもちゃんと尊敬するとか、後輩にも素晴らしいひとなんてたくさんいるから年齢にかかわらず尊敬の心を持つとか、そういった意味です。

 

 

それから

“サッカーは紳士のスポーツ”

“サッカーは子どもを大人にし、大人を紳士にする”

など、いい言葉もたくさんあります。

 

いわゆるフェアプレー精神というやつですかね。

 

相手を傷つける行為をせず、審判を侮辱するようなことも言わない。

 

まぁぼくがいままで1度もそういったことをしなかったというと、それは嘘になります。

 

でもそれらの行為をしてしまった後はめちゃくちゃ反省しますね。

 

 

サッカーは相手がいて初めて成り立つスポーツ。

対戦相手をしっかり尊敬して、思いっきり戦った相手に感謝の気持ちを伝える。

 

ただの綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、これって事実なんですよね。

 

 

ぼくはサッカーという素晴らしいスポーツを通して、

  • 他人を尊敬することの大切さ
  • 常に感謝の気持ち、礼儀を忘れないこと

こういったことを学べました。

 

サッカーのおかげで子供から大人になれましたね。

 

 

 

サッカーで身につけた力は一生の武器になる

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サッカーで学んだ、身につけた5つの力。

 

ここまで書いてきた力は、間違いなくいまの自分の武器や長所になっています。

 

  1. ヒトや情報を見極める「観察力」
  2. ちょっとくらいじゃヘコタレない「忍耐力」
  3. 生きる上で欠かせない「コミュニケーション能力」
  4. 他人に気をつかう力
  5. 礼儀と尊敬の心

 

上記のものは、サッカーをやっていなかったら身についていなかったかもしれません。

 

サッカーのおかげで「人として」大きく成長できたと思います。

 

 

本当にたくさんの学びがあり、いろんな力が身につき、仲間が増えるスポーツ。

 

サッカーを通して身につけたこれらの力を活かして、今後の人生も全力で頑張っていきます。

 

本記事を読んで少しでもサッカーの魅力や素晴らしさを感じてくださったら幸いです。

 

 

それでは今回はこの辺で。