遠藤暁のブログ

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青年海外協力隊の2次選考「面接」で押さえておきたい重要なポイント

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

この記事では

青年海外協力隊の二次選考「面接」で重要なポイント”

について書いていきます。

 

 

ぼくは学生時代に2度の青年海外協力隊短期ボランティアを経験し、大学卒業後は長期ボランティアとして南米のボリビアで活動しています。

 

つまり、青年海外協力隊の選考をいままでに3度も受けてきたわけです。

 

 

協力隊になるには

  • 一次の「書類選考」
  • 二次の「面接」

上記の2つの試験をクリアしなければいけません。

 

一次の書類選考に関しては

  • 自分のアピールポイント
  • 自分が応募する職種と関係のある職務経験や活動

こういったものを詳しく記入しないといけない。

 

しかし書類に関しては職種によって書く内容が違うのと、

“こういった書き方がふさわしい”

という明確なアドバイスは見当たらないんですよね。

 

 

応募が開始してから書類提出の締め切りまで時間はたっぷりあるので、書く内容について考える時間もたくさんあるはず。

 

なので一次の書類選考に関しては、自分で伝えたいことをしっかり書いてください。

 

 

個人的には受験者のひとがより不安になるのは二次の「面接」かなと思います。

 

一次の書類選考とは違って本番でなにを質問されるか分からないので、緊張するのも当然のこと。

 

しかし面接に関しては、押さえておくべきいくつかのポイントがあるんです。

 

本記事で書かれていることを準備すれば100%合格できるとは言いませんが、少なくとも面接に関して不安を持っているひとにとっては参考になるはずです。

 

ぜひさいごまで読んでいってください。

 

 

前置きが長くなりましたが、本題に入っていきましょう。

 

 

 

青年海外協力隊の2次選考「面接」で押さえておきたい重要なポイント

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面接の際に押さえておいたほうがいいポイントは以下の3つ。

 

  1. 一次の書類選考で書いた内容を頭に入れておく
  2. とにかく堂々とハッキリ話す
  3. 面接は「人を見る試験」ということを理解する

 

順に深く掘り下げていきます。

 

 

①一次の書類選考で書いた内容を頭に入れておく

 

二次の面接において

“このことについては必ず聞かれる”

という質問はないのでピンポイントなアドバイスができませんが、「一次審査の書類に自分が書いた内容」についてさらに深掘りされることは間違いありません。

 

試験官たちも一次の書類をみながら質問してくるので、自分がなにを書いたかはあらかじめ頭に入れておきましょう。

 

書いたことを全部丸暗記しろといっているわけではありませんし、むしろそんなことをする必要はありません。

 

ザックリと「なにについて書いたか」を頭に入れるとともに

“どんな質問をされそうか”

を少し自分で考えてみるといいと思います。

 

自分が考えた質問に対しての回答もある程度考えておくといいかもしれません。

 

 

書類に書いた内容を頭に入れておいて、そこから話を膨らませられれば問題ないですね。

 

ただ一次の書類で書いたことと二次の面接でいっていることが違っていたら、面接官のひとは混乱してしまいます。

 

書いた内容といっていることが違わないようにするために、書類に書いた内容は必ず頭に入れておくようにしましょう。

 

 

②とにかく堂々とハッキリ話す

 

“面接するとなると、緊張して普段通りに話せなくなってしまう”

こういったひとも少なからずいるはずです。

 

ぼくも面接は好きではありませんし、緊張するのは当たり前だと思っています。

 

 

でも面接においては

“とにかく堂々と話すこと”

が何より大切かなと思うんですよね。

 

面接官のひとたちは

“これから2年間ボランティアとして途上国に派遣するひと”

を見極めているんです。

 

面接官の立場になって考えてみればわかると思いますが、面接のときに

“ん〜、ぼくは…”

“えぇ〜っとぉ、その〜…”

といった感じでナヨナヨしているひとを、途上国に2年間ボランティアとして派遣しようと思いますか?

 

あなたが面接官だったら

  • ナヨナヨしてなにを話しているかよく分からないひと
  • 自信にあふれて堂々と話せるひと

上記のどちらを選びますか?

 

 

もちろん選考の要素は自信の有無だけではありませんが、堂々と話せるほうがいいに決まっています。

 

  • 自分に自信を持っているか
  • 何事も堂々とやっていけそうか
  • 途上国の生活にも臆することなく馴染んでいけそうか

 

上記のようなものを見極めるのが「面接」です。

 

ナヨナヨしていて面接官に良い印象を与えられるなんてことはないので、とにかく堂々と話すことだけは忘れないでください。

 

 

話し方が与える影響って、本当に大きいですから。

 

 

③面接は「人を見る試験」ということを理解する

 

先ほどいった「堂々と話す」という部分にも関連するんですが、基本的に面接は応募者の職務経験や経歴ではなく、応募者という「人をみる試験」だと思ってください。

 

一次選考はそのひとの

  • 職務経験
  • 経験値

こういったものを知るためのもの。

 

つまり

  • 応募者の職務経験
  • JICAが募集している要請内容

上記の2つが一致しているかどうか確かめるものですね。

 

 

そして一次選考を通過した時点で、職務経験や個人の経歴に関しては問題なかったと考えてOKです。

 

 

面接は話す内容よりも

  • 自信
  • 熱意
  • 話し方

の方が大切かなと思いますね。

 

例えば、一つの要請に対して二人の応募者がいて職務経験や経歴にほとんど差がない場合、なにを基準に二人のなかから一人を選びますか?

 

やはり

  • より自信があるひと
  • 人としてしっかりしているひと

になってきますよね。

 

2年間途上国に派遣するボランティアを決めるとなると、やはり

自分に自信があって

熱意もあって

堂々と話せるひと

上記のような候補者を選びたくなるのは当然のことだと思います。

 

書類ではなかなか伝えられない「熱意」を、面接でいま一度しっかり伝えることが大切。

 

面接まで進んでおいて

“自分に自信がありません“

なんていっている場合じゃありませんよ。

 

二次選考の面接は「人をみる試験」だという意識を持って、自信を持って堂々と話すことは必ず心がけておくようにしましょう。

 

 

 

「自分ならできる」という気持ちが大切

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ぼくは青年海外協力隊の短期ボランティアと長期ボランティアになるために、いままで計3回も協力隊の試験を受けました。

 

 

面接も3回やっているので、受験者の気持ちはかなり知っているつもりです。

 

緊張するのは当然ですし、なにを話せばいいか分からないという不安があるのも理解できます。

 

 

でもそういった緊張や不安があるなかでも、自信をみなぎらせて堂々とハッキリ話せるかどうか。

 

途上国に派遣されたら

  • 生活環境が整っていない
  • 言語が通じなくてもコミュニケーションを取らないといけない
  • 文化も習慣も宗教も違うひとたちと信頼関係を築かないといけない

上記のように、そこそこ過酷な環境で生活していくわけです。

 

そういったことができそうかどうかを判断するための試験が「面接」。

もちろん、それ以外のことも見ているはずですが。

 

 

面接官のひとたちが

“この人なら途上国で2年間やっていけるだろうな”

と思えるような振る舞いをする必要がある。

 

逆にいうと面接ですらそういった振る舞いができなかったら、途上国にいったら不安や緊張で押し潰されてしまうでしょうね。

 

“面接では緊張するから、不安があるから”

そういって緊張や不安を滲み出した状態で面接したところで、いい結果にはつながりません。

 

 

緊張や不安があるなかでもそれらに打ち勝って堂々と面接官と話ができるかどうかが、重要なポイントです。

 

本記事に書かれていることをしっかり頭に入れて、面接に臨んでください。

 

応援しています。

 

 

それでは今回はこの辺で。