遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思い、サッカーについてなどを発信するブログです。

海外ボランティアをするなら青年海外協力隊 そう言い切る5つの理由

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

ぼくは大学時代に、青年海外協力隊の短期ボランティアを2回経験しました。

 

学生時代の海外ボランティアの経験があったからこそ、いまは世界の問題に関心を寄せて『国際協力』という道にすすむ決意ができたんです。

 

 

この記事を読んでいるあなたは

“海外でボランティアしてみたい”

“海外での経験を積みたい”

そう思っているはずです。

 

 

特に最近の学生は、海外でのボランティアをやってみたいと思っているひとが多いように感じます。

 

積極的な姿勢でボランティアに励む学生の姿を、TwitterInstagramなどのSNSでよく見かけるようになりました。

 

 

そんな姿をみて

“自分も海外でボランティアをしてみたい”

と思うのも、うなずけます。

 

 

しかしいざボランティアをやろうと思っても、なんのボランティアがいいのかわからない。

 

そういった場合がほとんどですよね。

 

 

そこでぼくは、海外でボランティアをしてみたいひとに対して青年海外協力隊をオススメします。

 

なぜ青年海外協力隊をオススメするのか。

この記事では、その理由について書いていきます。

 

 

海外ボランティアをするなら青年海外協力隊 そう言い切る5つの理由

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海外でボランティアをしてみたいというひとにぼくが青年海外協力隊を勧める理由は、以下の5つです。

 

①結果や成果を厳しく求められない

 

②期間も職種も豊富で選択肢が多い

 

③国の事業だから、安心と安全のレベルが高い

 

④ビザなどの面倒な手続きも自分でやらなくていい

 

⑤自分でお金を払うことなくボランティアができる

 

これらを順番に詳しく解説していきます。

 

 

①結果や成果を厳しく求められない

 

青年海外協力隊の活動では、活動に対しての結果や成果をきびしく求められるわけではありません。

 

結果や成果が求められるわけではないというのは、メリットでありデメリットでもあるのは事実。

 

 

しかし

・国際協力に少し興味がある

・結果や成果にとらわれず、海外でボランティアをしてみたい

そんなひとたちには、青年海外協力隊がうってつけです。

 

ある意味で気楽に自分のやりたいことを追求できるので、いろいろな気づきや発見が得られることは間違いありません。

 

結果をストイックに求めたいひともOK

 

なかには『せっかく海外にボランティアへいくなら、結果や成果を求めたい』というひともいるでしょう。

 

そういったひとたちにも、青年海外協力隊をオススメします。

 

 

というのも、JICAから結果や成果を求められないだけで、自分で求めるのは自由です。

 

結果や成果を求めてはいけないわけではありません。

自分次第。

 

ボランティアとして活動していくなかで結果を出したいという思いがあるなら、思いっきり結果を求めるのもアリですからね。

 

 

②期間も職種も豊富で選択肢が多い

 

青年海外協力隊はボランティアとして海外にいく『期間』と、仕事の『職種』が豊富です。

 

協力隊には『短期ボランティア』『長期ボランティア』の2つがあり、120以上の職種が存在しています。

 

ここまで選択肢が広いのは、青年海外協力隊の大きな魅力の1つといえますね。

 

短期ボランティア

 

青年海外協力隊の短期ボランティアとは、派遣期間が『 1ヶ月〜1年』です。 

派遣期間があまり長くないのが特徴ですね。

 

ぼくは学生時代に青年海外協力隊の短期ボランティアを2度経験しています。 

短期ボランティアについて詳しく知りたいひとは、上記の記事もあわせてご覧ください。

 

長期ボランティア

 

一方の長期ボランティアは、任期が『2年間』と決められています。

短期ボランティアと違い、任期がもっと長いんです。

 

また長期ボランティアになるためには、70日の『派遣前訓練』というものを受けなければいけません。

この70日の派遣前訓練があるというのも、長期ボランティアの大きな特徴。

 

 

ちなみにこの派遣前訓練は、短期ボランティアだと一週間ほどしかないんです。

 

長期ボランティアの派遣前訓練でやっておくべきことをまとめた記事もありますので、こちらもあわせて読んでください。

 

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120以上の職種

 

青年海外協力隊の職種は、9分野で120以上もあります。

9分野とは、以下の通り。

 

①計画・行政

②農林水産

③鉱工業

④人的資源

⑤保険・医療

社会福祉

⑦商業・観光

⑧公共・公益事業

⑨エネルギー

 

これらのなかに、もっと細かな職種がたくさんあるんです。

そのすべての職種をご紹介するのは到底無理なので、JICAのホームページを少し見てみてください。


 

③国の事業だから、安心と安全のレベルが高い

 

青年海外協力隊はJICAの事業の一環で、税金を使っておこなわれる『国の事業』です。

 

そのため、万が一のときの対応や対策もされているので、安心と安全のレベルが本当に高いんですよね。

 

 

もちろん国の税金でおこなわれるため、公人としての自覚もしっかりと持たないといけませんが。

 

健康管理

 

派遣される国によっては、その国のボランティアの健康管理をしてくれる『健康管理員』という職員のひとがいる場合があります。

 

ぼくが活動しているボリビアには健康管理員さんがいるので、安心です。

 

 

自分の体調がすぐれないときに電話で相談に乗ってくれますし、なにかあったら対応してくれるという安心感があるだけで大きいんですよね。

 

ただこの健康管理員さんは、ボランティアが派遣されるすべての国にいるわけではありません。

 

とはいえ健康管理員さんがいなくても、JICAの職員のかたたちは常にボランティアの健康面には気を使ってくれるので安心してください。

 

 

ちなみにぼくが活動しているボリビアでは、主な都市の大きな病院のリストなども配布されました。

 

あらかじめ頼りにできる病院を把握しておけるのは、体調を崩したときに自分で病院を探さずに済むのでありがたいですね。

 

 

大きく体調を崩した場合やケガをしたときは日本への療養一時帰国があったり、近くの国の医療レベルの高い病院まで搬送できるといった手配までしているんです。

 

普通に考えて、海外のボランティアでここまで健康面で安心できるものは他にはないと思います。

 

安全管理

 

健康だけでなく、安全管理の面も大切。

 

ボランティアが住む家は、事前に安全管理担当の職員のひとがみにいって、安全上の問題がないかをチェックしています。

 

監視員はいるのかとか、塀や掘りはあるのかとか、安全面でのいろんな基準があって、それらをクリアしないとその家には住めない仕組みになっています。

 

 

それに先ほどご紹介した『派遣前訓練』でも、安全対策に関する講義を受けるんです。

 

『ボランティアの安全』 に対して、本当に気を使ってくれているんですよね。

 

 

もちろん最終的に現地で安全管理をするのは、ボランティア一人一人。

 

でもどうすれば安全に過ごせるのか、犯罪にあう確率を減らせるのかなどは、徹底的に教えてくれるんです。

 

実際に青年海外協力のボランティアとして活動する身として、安心と安全のレベルは本当に高いなと感じています。

 
 

④ビザなどの面倒な手続きも自分でやらなくていい

 

青年海外協力隊として途上国に派遣される場合、面倒なビザの発行などの手続きはすべてJICAがやってくれます。

 

ビザの取得の手続きは、本当にめんどくさいらしいです。

 

ぼく自身、ビザの手続きを自分でやったことがないのでなんともいえませんが...。

 

 

観光だけの旅行なら、日本のパスポートはほとんどの国にビザなしでいけてしまう。

 

そのため、そもそもビザを取るという手続きをすること自体なかなかないんですよね。

 

 

しかし青年海外協力隊として活動するなら、ビザは必要。

そのビザを取る手続きをJICAがやってくれるというのは、本当にありがたいです。

 

 

ただビザを取るためにいろいろな書類が必要で、それらの書類をJICAに提出する必要はあります。

 

とはいえその書類の提出も、自分でビザを取る手続きに比べたらめちゃくちゃ簡単ですからね。

 

自分で面倒な手続きをせずに海外のボランティアにいけるというのは、大きな魅力です。

 

⑤自分でお金を払うことなくボランティアができる

 

『ボランティア』と聞くと、『無給』というイメージがありますよね。

 

自分から進んでおこなう活動のため、お金がもらえないのは仕方がないといえば仕方がないもの。

 

 

しかし青年海外協力隊の場合『国内手当』というものがもらえたり、現地での生活費や家賃はすべて支給されるんです。

 

基本的に、自分で払わないといけないお金はありません。

そこが、青年海外協力隊の大きな魅力です。

 

 

特に海外でボランティアをしてみたい学生の場合、現地での生活費や渡航費を自分で払わないといけないケースもあると思います。

 

そういった費用を貯めるのは、なかなか難しいですよね。

 

 

青年海外協力隊だと、もちろん渡航費も支給されるので、実質自分が負担する費用はほぼゼロ。

 

金銭的な負担がなく海外でのボランティアができるのは、おそらく青年海外協力隊だけだと思います。

 

 

青年海外協力隊のお金事情は下記の記事で徹底的にまとめているので、あわせてご覧ください。

 

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結論:海外ボランティアをしたいなら青年海外協力隊を選ぼう

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海外ボランティアをしたいと考えているひとに向けて、青年海外協力隊をオススメする記事を書きました。

 

ぼく自身、学生時代に短期ボランティアを2回経験して、この記事執筆現在(2019年7月)は長期ボランティアとして活動しています。

 

 

3回も青年海外協力隊を経験しているひとなんて、なかなかいません。

ぼくがなんども協力隊をやっているのは、それだけ魅力を感じているからです。

 

それにここ数年は青年海外協力隊の応募者も減っているので、逆にいまが狙い目かもしれませんよ。

 

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最後にもう一度、海外でボランティアをしたいひとに青年海外協力隊をオススメする理由を書いておきます。

 

①結果や成果を厳しく求められない

 

②期間も職種も豊富で選択肢が多い

 

③国の事業だから、安心と安全のレベルが高い

 

④ビザなどの面倒な手続きも自分でやらなくていい

 

⑤自分でお金を払うことなくボランティアができる

 

ここまで魅力的な制度はなかなかありません。

ぜひ一度、応募を検討してみてください。

 

 

もし青年海外協力隊についての質問や疑問がありましたら、ぼくのツイッター@str_se)のDMでいつでも質問してください。 

 

答えられる範囲でお答えしていきますので。

質問はご遠慮なく!

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

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