遠藤暁のブログ

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青年海外協力隊【派遣前訓練】の持ち物リスト 大した荷物は必要ない

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

この記事では

青年海外協力隊の派遣前訓練の持ち物”

について解説していきます。

 

 

2年間青年海外協力隊として派遣されるためには、必ず受けなければいけない派遣前訓練。

 

訓練は

駒ヶ根訓練所

・二本松訓練所

の2つがあり、派遣国によってどっちの訓練所で訓練を受けることになるかが決められます。

 

派遣前訓練に関する記事もあわせてご覧ください。

 

  

ということで本記事は

“派遣前訓練にはなにをもっていけばいいかわからない”

 

“どんな服装で派遣前訓練にのぞむべきなのか”

こういった疑問を解消していきます。

 

 

ぼくは2018-1次隊ボリビア派遣の協力隊員で、駒ヶ根訓練所で派遣前訓練を受けました。

 

ですのでその時に持っていった荷物を参考にしつつ、訓練に必要な持ち物やあると便利な持ち物を書いていきます。

 

 

それでは早速本題に入りましょう。

 

 

 

青年海外協力隊【派遣前訓練】の持ち物リスト

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派遣前訓練がおこなわれる訓練所は

駒ヶ根訓練所

・二本松訓練所

の2ヶ所があると言いましたが、持ち物に関しては変わりません。

 

なのでどちらの訓練所で訓練を受けることになっても、この記事の持ち物を参考にしていただければいいかなと思います。

 

 

必需品(衣類以外)

 

まずは派遣前訓練に必ず持っていかなければいけないものに関して。

絶対に忘れないようにしてください。

 

 

衣類に関しては後ほど詳しく解説しますので、この必需品の欄には掲載していません。

 

・印鑑(シャチハタ不可)

 

・朱肉

 

・JICA海外協力隊要望調査票

 

・パスポート(所持者のみ)

 

イエローカード(該当者のみ)

 

・航空券、搭乗券、船舶領収書(該当者のみ)

 

・健康保険証

 

マイナンバーカード(もしくは写し)

 

・常備薬

 

・体温計

 

・婦人体温計(女性)

 

・懐中電灯

 

・洗面用具(シャンプー、ボディーソープ、洗顔、タオル等)

 

・洗濯洗剤

 

・文房具

 

・事前学習資料テキスト(該当者)

 

・提出課題(該当者)

 

・デイバック(日帰り〜1泊用程度)

 

上記のものが、必需品です。

 

シャンプーや洗濯洗剤などは忘れたとしても近くのコンビニで買えますが、イエローカードやパスポートは買い揃えるなんてできないので忘れないように気をつけてください。

 

 

訓練所に備え付けであるもの

 

訓練所に備え付けであるものも一応紹介しておきます。

 

 

共用備品

 

訓練所で誰もが使える設備として、以下のモノが設置されています。

 

・洗濯機

・乾燥機

・アイロン

・冷蔵庫

・物干し

コピー機

・プリンター

・テレビ

・電子レンジ

・ドライヤー

 

 

居室備品

 

訓練所で寝泊まりする各部屋に置かれているもの。

 

・寝具一式

・クローゼット

・学習机

・椅子

・電気スタンド

・タオル掛け

・ゴミ箱

・ポット(駒ヶ根訓練所)

・加湿器(駒ヶ根訓練所)

 

ポットと加湿器は、二本松訓練所の居室にはないようです。

 

ただポットは共用設備としてはあるはずなので、問題ないかと。

 

 

服装に関して

 

ここからは訓練所での服装について書いていきます。

 

“どんな服装で過ごせばいいかわからない”

というひとが多い印象ですので、詳しく解説していきますね。

 

服装にも種類があり

①公式行事用

②一般業務用

③運動・課外活動用

④私服

で別々に紹介します。

 

どんな衣類を持っていかなければいけないのか、見ていきましょう。

 

 

①公式行事用

 

公式行事用として、スーツは必ず必要です。

 

・黒

・濃紺

・ダークグレー

いずれか単色が望ましいです。

 

 

女性の場合、スカートでもスラックスでも大丈夫です。

 

織り柄は無地で、ストライプなら同系色の目立たないものにしましょう。

 

 

ネクタイやベルトは同系色の目立たないもの。

 

ワイシャツ(女性の場合ブラウスも)は、白で襟付き。

 

革靴も忘れずに。

 

 

②一般業務用

 

一般業務とは主に

・語学授業

・様々な講義

のこと。

 

派遣前訓練のなかでは、この一般業務用の服装で過ごす時間が一番多いです。

 

ではどんな服装が望ましいのか。

 

男性の場合

・ワイシャツorポロシャツ

・スラックスorチノパン

・革靴

 

女性の場合

・襟付きブラウスorポロシャツ

 

・膝丈スカートorスラックスorチノパン

 

・ローファー

 

上記の服装が望ましいとされています

 

派手な柄や模様があるものは避けたほうがいいですし、ジーパンを着用していたひともぼくの記憶では一人もいません。

 

ただ革靴でなくスニーカーのひともいましたし、そこまで堅苦しくなる必要はないです。

 

ぼくは以下の服装で一般業務をこなしていました。

 

・黒のワイシャツ一枚

・ネイビーのワイシャツ一枚

・白のワイシャツ一枚

・黒のスラックス

・グレーのスラックス

・革靴

・寒い時用のセーター二枚

 

革靴以外、すべてユニクロで買い揃えました。

ユニクロ最高です。

 

ちなみこれでも訓練生のなかではかなりフォーマルな方の服装でした。

 

訓練期間中は同期から『サラリーマンかよ!』といじられていたくらいですからね。

 

 

一般業務の服装で困っているひとは、ワイシャツとスラックスと革靴の組み合わせでいきましょう。

 

冬の場合はかなり寒くなることも考えられるので、セーターも準備しておくことも忘れずに。

 

 

ちなみに訓練所で『予防接種』をたくさん打つんですが、その際は半袖の服を着用しないといけません。

 

予防接種のときのために半袖の服を持っていくことも忘れないでください。

 

 

③運動・課外活動用

 

続いては『運動・課外活動』に関して。

 

ぼくが駒ヶ根訓練所で派遣前訓練をおこなったときは、毎朝ランニングや軽い運動が義務付けられていました。

 

そのためスポーツウェアも絶対に必要だったんです。

 

しかしいま現在の派遣前訓練では、朝のランニングや軽い運動はなくなったそう。

 

個人的に朝の運動は好きだったので、残念です。

 

 

でも朝のランニングがなくなったからといって、運動用の服装が必要ないのかというとそうでもありません。

 

訓練所には体育館や屋外グラウンドがあるので、空き時間にスポーツをする訓練生は非常に多いですし訓練所付近をランニングするひともいます。

 

・スポーツウェア一式

・ランニングシューズ

・体育館シューズ

これらは必ず持っていきましょう。

 

同じ訓練生とスポーツやランニングで汗を流すのは本当に気持ちが良くて楽しいので。

 

 

また運動以外にも、訓練のプログラムで課外活動として訓練所の外に出て活動する時間もあります。

 

そういったときにも、フォーマルな格好ではなく動きやすい服装が必要。

 

どれだけ運動が嫌いで訓練期間中にスポーツをするつもりがないひとでも、最低一式はスポーツウェアを持っていってください。

 

また課外活動のために軍手や帽子、雨が降ったときのために雨具上下も持っていきましょう。

 

 

④私服

 

毎週日曜日は授業や講義がなく、休み。

 

ちょっと出かけることもできるので、その時のために私服も必要です。

 

 

私服に関して決まりや制限はありません。

 

訓練時期によってはかなり寒くなることもあり得るので、防寒対策はしっかりしましょう。

 

 

服装に関しては、以上です。

 

 

あると便利なもの

 

必需品ではないものの、あると便利なものをご紹介しておきます。

 

・ノートパソコン

USBメモリ

・ドライヤー(女性向け)

・コップ(歯磨きの際に使用)

・サンダル

Kindle端末

・電子辞書

・カメラ

・ハンガー

 

ぼくからオススメするのはこれくらいですね。

 

 

訓練期間中にレポートの作成もあるので、ノートパソコンは必需品といってもいいくらいです。

 

他の隊員とデータ共有するのにUSBメモリも必要。

 

ドライヤーは訓練所に設置されていますが数自体が多くないため、乾かす時間が長い女性は自分のドライヤーを持っていって自分の部屋で乾かすなどの工夫をしたほうがいいかもしれません。

 

 

ぼくは夜の自由時間に気分転換で読書していたので、Kindle端末は重宝していました。

 

語学授業の際に電子辞書は必須。

 

訓練生活を写真におさめるために、カメラがあるといいですね。

 

各部屋にハンガーはありますが数はあまり多くないので、自分でも少し持っていくことをオススメします。

 

訓練所には乾燥機が備え付けられていますが、衣類が痛むため乾燥機にかけたくないというひともいました。

 

そうなると洗濯物を干すためにハンガーは必要なので、そこは自分で判断してください。

 

ぼくは思いっきり乾燥機を使いまくっていたので、ハンガーは少しで十分でした。

 

 

事前に訓練所に荷物を送れる

 

派遣前訓練が始まる前に、事前に訓練所に荷物を送ることもできます。

 

しかし訓練入所日から必要な荷物もあるので、そういったものは事前には送らずに手荷物として持っていくようにしてください。

 

駒ヶ根訓練所の送り先や詳しい情報はこちらから。

 

二本松訓練所の送り先や詳しい情報はこちらから。

 

上記の添付資料も必ず読んでおきましょう。

 

 

 

あまり神経質にならなくて大丈夫

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派遣前訓練のための荷造りで困るひとは多いと思いますが、ぶっちゃけそこまで神経質にならなくて大丈夫です。

 

必需品さえ忘れずに持っていけば、なんとかなりますので。

 

 

訓練の途中でなにか必要になったとしても、アマゾンで買い物して訓練所に届けてもらうことも可能ですからね。

 

任国に派遣されるときに忘れ物をしたら、日本まで取りに帰るのは難しいしアマゾンで届けてもらうのも困難。

 

 

でも派遣前訓練はまだ日本ですから。

 

海外にいくわけではないので、あまり深く考えずにいきましょう。

 

とはいえ、だらしない服装や態度で訓練に望むのはNG。

公人としての意識と自覚はしっかり持ちましょう。

 

皆さんの訓練生活が充実したものになることを願っています。

 

青年海外協力隊【派遣前訓練】で必ずやっておくべき6つのこと青年海外協力隊【派遣前訓練】駒ヶ根訓練所の一日のスケジュールも合わせてご覧ください。

 

 

それでは今回はこの辺で。