遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思い、サッカーについてなどを発信するブログです。

海外ボランティアをするなら青年海外協力隊 そう言い切る5つの理由

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

この記事は

“海外でボランティアをしてみたい”

というひとに向けての記事。

 

 

海外でボランティアをしたいという理由はひとそれぞれだと思いますが、基本的に誰にでもオススメできるのが青年海外協力隊

 

ぼくは学生時代に青年海外協力隊短期ボランティアを2度経験しており、本記事執筆現在(2019年10月)は長期ボランティアとしてボリビアで活動中。

 

 

そんなぼくが

“海外ボランティアをしたいひとに青年海外協力隊をオススメする理由”

を記事にします。

 

 

“海外でボランティアをしてみたい”

“海外での経験を積みたい”

 

そう思っているひとに、青年海外協力隊という一つの選択肢を提示できればなと思います。

 

 

それでは早速本題に入っていきましょう。

 

 

 

海外ボランティアをするなら青年海外協力隊 そう言い切る5つの理由

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海外でボランティアをしたいというひとに青年海外協力隊をオススメする理由は以下の5つ。

 

①結果や成果を厳しく求められない

 

②期間も職種も豊富で選択肢が多い

 

③国の事業だから安心と安全のレベルが高い

 

④ビザなどの面倒な手続きを自分でやる必要がない

 

⑤自分が負担するお金はほとんどない

 

上記の理由をそれぞれ深く掘り下げていきます。

 

 

①結果や成果を厳しく求められない

 

青年海外協力隊の活動では、活動に対する成果や結果を厳しく求められるわけではありません。

 

まぁこれはメリットでもありデメリットでもあるのは事実。

 

“結果や成果を求めないならやらなくてもいい”

そんな批判も聞こえてきます。

 

その言い分ももちろん理解できますが、協力隊事業の目的は結果や成果を出すことだけではありませんからね。

 

 

・国際協力に少し興味がある

 

・結果や成果にとらわれず気軽にボランティアをしてみたい

そんなひとたちには青年海外協力隊が一番かなと。

 

 

まだ国際協力に対する知識や経験がないなかでいきなり結果や成果を求められると、かなり大変な思いをしてしまうはず。

 

国際協力の入門編という位置付けとして、協力隊は魅力的だと思います。

 

 

結果をストイックに求めたいひともOK

 

なかには

“せっかく海外ボランティアをするなら、結果や成果を求めて活動したい”

そういうひともいるでしょう。

 

そう考えているひとにも、協力隊はオススメです。

 

 

というのもJICAから成果や結果を厳しく求められないだけで、自分で求めるのは自由。

 

成果や結果を求めていけないわけではありません。

自分次第。

 

ボランティアとして活動するなかで成果を出したいという思いがあるなら、思いっきり求めるのも素晴らしいことですからね。

 

 

②期間も職種も豊富で選択肢が多い

 

青年海外協力隊はボランティアとして海外にいくための

・期間

・職種

この2つが非常に豊富。

 

協力隊には

・短期ボランティア

・長期ボランティア

上記の2種類があり、120以上の職種が存在しています。

 

 

短期ボランティア

 

短期ボランティアの派遣期間は

・一ヶ月

・三ヶ月

・六ヶ月

・一年

上記のようにより細かく分けられているんです

 

長期ボランティアは2年間なのに対し、短期ボランティアは期間に関してかなり柔軟ですね。

 

ちなみにぼくは学生のときにJICAの短期ボランティアを2度経験しました。

 

短期ボランティア関しては以下の記事を参考にしてください。

 

 

 

長期ボランティア

 

長期ボランティアは派遣期間が『2年間』と決められています。

短期ボランティアと違い、かなり長いんですよね。

 

 

また長期ボランティアになるためには、約70日間の『派遣前訓練』というものを必ず受けなければいけません。

 

70日間の派遣前訓練があるというのも、長期ボランティアの大きな特徴。

 

短期ボランティアも派遣前訓練はあるんですが、5日間や一週間程度とかなり短いんです。

 

派遣前訓練については以下の記事もご参考に。

 

 

 

120以上の職種

 

青年海外協力隊の職種は、9分野で120以上もあるんです。

 

かなりマニアックで専門的な知識な技術が必要とされるものまであるので、面白いですよ。

 

 

職種に関しては以下の記事でまとめているのであわせてご覧ください。

 

 

③国の事業だから安心と安全のレベルが高い

 

協力隊はJICAの事業の一環で、税金を使っておこなわれる国の事業。

 

そのため万が一のときの対応や対策もしっかりされているので、安心と安全のレベルが高いんですよね。

 

 

健康管理

 

派遣される国によっては、その国のボランティアの健康管理をしてくれる『健康管理員』という職員さんがいる場合があります。

 

ぼくが活動しているボリビアにはこの健康管理員さんがいるので、本当にありがたいですね。

 

 

・体調を崩したときに電話で相談

 

・市販の薬を買うときに少し質問

 

・病院にいくときもいろいろと教えてくれる

 

上記のように、健康面に関するあらゆることに気を使ってくれるんです。

 

 

ただこの健康管理員さんは、青年海外協力隊が派遣されるすべての国にいるわけではありません。

 

国によっては健康管理員さんがいない場合もあります。

 

しかしJICAの職員のかたたちは常にボランティアの健康面には気を使ってくれるので、たとえ健康管理員さんがいなくてもそこまで心配する必要はありません。

 

 

ちなみにぼくが活動しているボリビアでは、主な都市の大きな病院のリストも配布されました。

 

あらかじめ頼りにできる病院を把握しておくことで、体調を崩したときに自分で病院を探さずに済むので本当にありがたいですね。

 

 

また現地の医療レベルでは治療が難しい病気や大きなケガをした場合

・医療レベルの高い近隣国への搬送

・日本への療養一時帰国

こういった体制も整えられています。

 

海外ボランティアでここまで健康面に気を使ってくれるというのは、なかなかないんじゃないですかね。

 

 

安全管理

 

健康だけでなく、安全管理の面も大切。

 

ボランティアが住む家は事前に安全管理担当の職員がみにいって、安全上の問題がないかをチェックしています。

 

・監視員はいるのか

・塀や掘りはあるのか

 

上記のように安全面でのいろんな基準があって、それらをクリアしないとその家には住めない仕組みになっています。

 

 

それに先ほどご紹介した『派遣前訓練』でも、安全対策に関する講義を受けるんです。

 

・テロに巻き込まれたときの対応

・盗難や強盗に合わないために

・外出時の注意事項

 

本当にいろんな講義があります。

 

ボランティアの安全に対して、これでもかというくらい気を使ってくれるんですよ。

 

 

もちろん最終的に現地で安全管理をするのは、ボランティア一人一人。

すべてをJICAに任せておけばいいというわけではありません。

 

でも

どうすれば安全に過ごせるのか

犯罪に遭う確率を減らすには

こういったことは徹底的に教えてくれます。

 

 

実際に青年海外協力隊として活動する身として、安心と安全のレベルは本当に高いなと感じますね。

 

 

④ビザなどの面倒な手続きを自分でやる必要がない

 

青年海外協力隊として海外に派遣される場合、ビザの発行などの面倒な手続きはすべてJICAがやってくれます。

 

ぼく自身ビザの手続きを自分でやったことがないのでどれくらい面倒なのかはわかりませんが、まぁめんどくさいという話はよく聞きます。

 

 

観光のための旅行なら日本のパスポートはほとんどの国にビザなしでいけるので、そもそもビザを発行する機会ってあまりないんですよね。

 

しかし協力隊として活動するにはビザが必要。

その手続きをJICAがやってくれるのはありがたいです。

 

 

ただしビザを取るためにはいろいろな書類が必要で、それらの書類は自分で用意してJICAに送らなければいけません。

 

まぁ書類を用意すれば残りの手続きはJICAが代わりにおこなってくれるので、難しい手続きはやらずに済みます。

 

 

⑤自分が負担するお金はほとんどない

 

多くのひとが『ボランティア』と聞くと

“無給で活動すること”

というイメージを持つと思います。

 

まぁ『ボランティア』という言葉の意味を調べると

 

無償で自発的に社会活動に参加したり、技術や知識を提供したりする人、またはその活動。

引用:コトバンク

 

と書かれており、『無償で』という言葉があるので、給料はもらわずに活動するのがボランティアということですね。

 

 

しかし青年海外協力隊の場合

渡航

・現地生活費

・家賃

こういったものはすべて支給されます。

 

基本的に自分で負担しないといけないお金はありません。

そこが協力隊の大きな魅力。

 

 

NGOインターンなどは

・現地での生活費

渡航

上記のお金を自腹で払わないといけないケースも少なくありません

 

海外でボランティアをしたい学生にとっては、渡航費や生活費を捻出するのも一苦労ですよね。

 

 

そういった意味で渡航費や現地生活費が保証されている協力隊は、学生にとっても本当にありがたい制度なんです。

 

金銭的な負担がなく海外ボランティアができるケースはなかなかないかと。

 

青年海外協力隊のお金事情は下記の記事で詳しくまとめているので、あわせてご覧ください。

 

 

 

結論:海外ボランティアをしたいなら青年海外協力隊を選ぼう

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海外ボランティアをしたいと考えているひとに向けて、青年海外協力隊をオススメする記事を書きました。

 

ぼく自身学生時代に短期ボランティアを2回経験して、この記事執筆現在(2019年10月)は長期ボランティアとして活動しています。

 

 

3回も協力隊を経験しているひとなんて、ぶっちゃけなかなかいません。

 

ぼくが何度も協力隊をやっているのは、それだけ魅力を感じているから。

 

その魅力をこの記事でみなさんにお伝えすることができたら嬉しいです。

 

 

さいごにもう一度、海外でボランティアをしたいひとに青年海外協力隊をオススメする理由を書いておきます。

 

①結果や成果を厳しく求められない

 

②期間も職種も豊富で選択肢が多い

 

③国の事業だから安心と安全のレベルが高い

 

④ビザなどの面倒な手続きを自分でやる必要がない

 

⑤自分が負担するお金はほとんどない

 

ここまで魅力的な制度はなかなかありません。

ぜひ一度応募を検討してみてください。

 

 

もし協力隊に興味を持ったら、協力隊の情報の集め方要請書の見方協力隊に応募するために必要な英語力に関する記事などもあわせてご覧ください。

 

それでは今回はこの辺で。