遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思い、サッカーについてなどを発信するブログです。

青年海外協力隊なるだけでは英語力は上達しない 机に向かう勉強も必要

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

この記事では

青年海外協力隊になれば英語力は上達するの?”

という疑問に答えていきます。

 

 

協力隊を志すひとの中には、語学力のレベルアップを目標の一つにしているひともいる。

もちろん悪いことではありません。

 

自分のキャリアの可能性を広げるために『語学』というのは大きなポイントになってきますから。

 

 

しかし現役の協力隊員であるぼくから、厳しい現実を突きつけます。

 

それは

青年海外協力隊になるだけでは英語力は上達しない

ということ。

 

英語が話される国で2年間生活すれば、勝手に英語力の上達するでしょ!

 

もしあなたがそう考えているなら、危ないですね。

 

 

『英語が話されている国にいけば自然と英語力も伸びる』というのは、ただの幻想です。

 

青年海外協力隊になれば英語力は上達するのか

 

・海外にいけば語学力は伸びるんじゃないのか

 

・語学力を伸ばすには何が大切なのか

 

この記事では、こういった疑問に答えていきます。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

 

 

青年海外協力隊になるだけでは英語力は上達しない

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もう一度厳しい現実を突きつけておくと、青年海外協力隊になるだけでは英語力は上達しません。

 

英語圏の国で生活すれば勝手に英語力も上がっていくと考えるもの分かりますが、ぶっちゃけそんな甘くないです。

 

もちろん多少の上達は見込めますが、より高いレベルまで上り詰めるにはただ生活しているだけでは不可能ですね。

 

 

海外ライフを満喫するだけで2年間の協力隊生活を過ごしていても、英語力の上達なんてほとんど見込めませんよ。

 

 

海外にいけば言語が伸びるという幻想

 

海外にいけば言語が伸びるというのは、ただの幻想。

青年海外協力隊になれば英語力が上達するというのも同じく、幻想。

 

まぁ必要最低限の語学力は身につきますが、所詮そこまで。

 

“ビジネスで通用する英語力を身につけたい”

 

“ネイティブと遜色なく会話したい“

 

そう思っているひとたちは、英語圏の国で生活しつつ自分で本気で勉強をしないと無理です。

 

 

これって、他のことでも同じ。

 

『行くだけ、やるだけ』で満足したって、本当の意味でのレベルアップなんてできるわけないんですよね

 

・英語力を上達させたい→英語圏の国にいって満足

 

・サッカーが上手くなりたい→サッカースクールに通って満足

 

・ブログの知識を身につけて副業として稼げるようになりたい→ブログのノウハウを学べるオンラインサロンに入って満足

 

ここで満足したら、終わりです。

 

 

英語圏の国にいけば、ある程度は話せるようになる

 

サッカースクールに通えばある、程度は上手くなる

 

ブログのサロンに入れば、ある程度の知識は身につく

 

これはまちがいなく事実でしょう。

 

 

しかし本当に高いレベルにたどり着くには

英語圏の国にいって『話さなければいけない環境』を作り、なおかつ自分でも必死に勉強する

 

・サッカースクールに通いつつ自主練もして、プロ選手たちのプレイを見て自分なりに分析して、体幹レーニングや筋トレなどの身体づくりもする

 

・ブログを書きつつ『読者設定』『読者目線』『記事構成』などを徹底的に考え、自分が書きたいことではなく読者の悩みを解決するために記事を書く

こういったことも必ず必要。

 

 

本気で結果を出すためには、常に勉強し続けなければいけません。

 

英語圏の国にいって満足

サッカースクールに通うだけで満足

ブログを書くだけで満足

 

というひとたちは、大した結果も出ずに終わります。

 

 

もう一度いいますが、青年海外協力隊になれば英語力が上達するなんていうのはただの幻想にすぎません。

 

そこは履き違えないようにしてください。

 

 

しかし青年海外協力隊としての海外生活が、語学力のレベルアップにうってつけなのは間違いありません。

 

そこで、協力隊としての2年間の生活の中でできるだけ英語力を上達させるためにやるべきことをご紹介していきます。

 

 

大切なのはインプットとアウトプットのセット

 

英語圏の国で生活していると、当然ですが『英語を話す機会』というのは多くなります。

 

つまり『アウトプット』の機会はかなり確保できるんですよね。

 

 

いくら単語を覚えても、いくら文法を理解しても、それを実際の会話で使えなかったら意味がありません。

 

そういった意味で、英語を『使う機会がある』というのは語学を習得するために重要な要素なのは間違いないんです。

 

 

しかし英語圏の国にいると、ちょっとした勘違いをおかしてしまうことが多い。

 

それは、アウトプットの機会が多いとそれだけで『勉強しているつもり』になってしまうこと。

 

 

アウトプットをしないよりは、したほうがいいに決まっています。

 

でもアウトプットの機会が多いからといってなんとなく話しているだけでは、より高いレベルまでは到達できないんですよね。

 

 

先ほど

“いくら単語を覚えても、いくら文法を理解しても、それを実際に話で使えなかったら意味がありません”

といいました。

 

確かにその通りなんですが、でも

・単語を覚える

・熟語を覚える

・文法を理解する

こういった『インプット』もめちゃくちゃ大切なんです。

 

 

英語を実際に話すという『アウトプット』は、上記のような『インプット』があった上でのアウトプットにするべきなんですよ。

 

新しい単語を覚えるなどのインプットを怠ると、いま自分が使える単語力での会話しかしなくなります。

 

それでも会話ができてしまうと、新たな単語や複雑な表現を覚えようという気力がなくなってしまうんですよね。

 

その気力がなくなると、結局より高いレベルまで上達することができない。

 

 

海外で生活していると陥りがちなのは、『アウトプット』だけで満足してしまうということ。

 

アウトプットを最大限生かすには、『インプット』も欠かせません。

 

もう一度いいますが

・単語を覚える

・熟語を覚える

・文法を理解する

こういったインプットも大切。

 

『アウトプット』『インプット』は、常にセットでやるべきなんですよね。

 

 

勉強しなかったら一生伸びない

 

当たり前ですが、勉強をしなかったら語学なんて一生伸びません。

 

話しているだけで勝手に語学力が上がるというのは、幻想です。

 

 

会話のなかで出てきたわからない単語や表現を自分で調べて、その意味を覚える。

そして実際に会話のなかで使ってみる。

 

・インプット

・アウトプット

・インプット

・アウトプット

 

これを繰り返さないと、一生高いレベルの英語力は身につきません。

間のインプットが抜けたら、いつまでたっても伸びない。

 

アウトプットだけではなく、机に向かって勉強する『インプット』も絶対に欠かせないんですよ。

 

青年海外協力隊としての2年間の任期のなかで英語を『使うこと』がたくさんあるとしても、それに満足せずに毎日新しい単語を覚えたりプレーズを覚えるということもやらないと、自分が思っていたよりも英語力が伸びずに任期を終えることになってしまいます。

 

活動で忙しかったりするかもしれませんが、本当に語学レベルを上げたかったら机に向かって勉強する『インプット』の時間もできるだけ確保するようにしてください。

 

 

ぼくはスペイン語を必死に勉強中

 

ここまで偉そうに英語力に関する内容を書いてきましたが、ぼくは英語圏の国で活動している協力隊員ではありません。

 

ボリビアという南米の国で活動しているので、使用言語は『スペイン語』です。

 

英語力に関する記事を書いておきながら、英語の勉強してないのかよ!

 

と思いますよね。

 

 

でも英語にしてもスペイン語にしても、『語学勉強』という面ではなんら変わりはありません。

 

『インプットとアウトプットのセットが大切』というのも、英語だってスペイン語だってフランス語だって同じです。

 

 

ぼくはボリビアスペイン語を使って活動していますが、平日の空き時間には週に2回スペイン語の授業を受けています。

 

さらに毎日最低でも1時間は単語を覚えたり演習問題を解いたり、机に向かった勉強もしているんですよ。

 

 

協力隊の任期中にスペイン語の『DELE』という試験を受けるつもりです。

 

このDELEというスペイン語の試験は

・A1(入門)

・A2(初級)

・B1(中級)

・B2(中上級)

・C1(上級)

・C2(最上級)

の6段階のレベルに分かれており、ぼくが受ける予定なのは『B2』

 

ちなみにこのB2は、英語の試験TOEICに換算すると『785〜994点』。

なかなかハイレベルです。

 

 

そして『C1』の時点でTOEIC満点レベル。

 

『C2』というレベルに関してはTOEIC満点以上ですから、レベルが高すぎて意味不明。

C2は、スペイン語がネイティブのひとでも合格できない可能性が高いらしいですよ。

 

試験なんてあくまでも参考程度のものですが、高いレベルを目指してぼく自身も勉強しているので『語学力を上達させるために必要なこと』は理解しています。

 

 

青年海外協力隊の2年間の任期のなかで語学力のレベルアップを考えているなら、インプットとアウトプットの両方をこなしていく覚悟は持っておいてください。

 

 

それができれば間違いなく、高い語学レベルに辿りつけるはずです。

 

ぼくもスペイン語試験『DELE』でB2合格できるように、毎日コツコツ勉強していきます。

 

 

 

語学力を高められるかは自分次第

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青年海外協力隊になるだけでは、語学力が伸びるわけではありません。

 

もちろん派遣前訓練で語学勉強はたくさんするので、最低限の会話くらいはできるようになります。

 

 

でも本当に高いレベルに到達したいなら自分でもしっかり勉強しないといけません。

 

“協力隊になれば語学力は伸びる”

英語圏の国にいけば自然と話せるようになる”

 

どっちも幻想です。

 

 

語学力が伸びているひとは、ちゃんと勉強しているひとたち。

そのことは絶対に忘れないでください。

 

 

とはいえ協力隊が語学を伸ばすためにもってこいな環境なのは間違いありません。

自分次第でいくらでも語学力を身につけられますよ。

 

 

 

ということで、協力隊に関する語学力について記事を書きました。

 

今後協力隊を目指すひとたちは

上記の記事もあわせてご覧ください。

 

 

それでは今回はこの辺で。