遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思い、サッカーについてなどを発信するブログです。

青年海外協力隊の倍率が半減している 協力隊になるなら今が狙い目

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

先日Yahooニュースで『青年海外協力隊の応募者数はピーク時と比較して半減している』と書かれた記事を見つけました。

 

 

この記事執筆現在、ボリビア青年海外協力隊として活動している身としては、少しショックです。

 

協力隊の応募者数は2010年に約4,000名だったものの、2018年には約2,000名になってしまったそう。

 

文字通りの『半減』ですね。

 

 

少し前から応募者の数が減っているという話は聞いていましたが、ぶっちゃけそんなに減ってるとは思っていませんでした。

 

青年海外協力隊は魅力的な制度だと思っているんですが、世間ではどうもそう思っていないひとも多いみたいですね。

 

 

もちろん捉え方はひとそれぞれなので、協力隊が魅力的に思えないひともいるのは仕方のないことです。

 

しかし応募者数が減っているということは、逆にいまは青年海外協力隊が狙い目だということ。

倍率が低くなっているわけですから。

 

 

そこで今回は、青年海外協力隊の倍率に関する話をしていくとともに、新ためて協力隊の魅力をお伝えしていこうと思います。

 

 

青年海外協力隊の倍率が半減している

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Yahoo!記事で書かれていた、『協力隊の応募者、半減』という内容。

 

 

ただし協力隊には100以上の職種があり、一言で『倍率』といっても、職種ごとに倍率が大きく変わることは事実です。

 

しかしJICA関係者や協力隊のひとと話していると

・青少年活動

・コミュニティ開発

この2つの職種は『倍率が高い』という話はよく聞きます。

 

 

ではなぜ上記の2つの職種の倍率は高いと言われているのでしょうか。

 

青年海外協力隊の倍率を左右するポイントは、主に2つあります。 

・資格の有無

・実務経験の有無

上記の2つが、倍率に関係していることは間違いないと思います。

 

順に見ていきましょう。

 

 

倍率を左右するポイント①:資格の有無

 

倍率を左右するポイントとして

・職種ごとの要請の数

・要請の数に対する応募者の数

この2つが重要であることは間違いありません。

 

しかし青年海外協力隊の要請には、『資格が必要か必要でないか』という大きなポイントがあるんです。

 

 

例えばぼくの要請内容は、ボリビアでサッカーを教えるというもの。

しかし応募資格として『サッカー指導者C級ライセンス』が必要だったんです。

 

つまり、応募するためになんらかの『資格』が必要になることが多い。

 

資格の例としては

・サッカー→指導者ライセンス

・小学校教育→小学校の教員免許

・看護師→看護師免許

などなど。

 

 

当然ですが、応募資格としてなんらかの免許や資格が必要な場合、倍率は下がります。 

その資格や免許を持っているひとが少ない場合があるので。

 

そして青年海外協力隊の倍率を左右するポイントは、実はもう一つあります。

 

 

倍率を左右するポイント②:実務経験の有無

 

青年海外協力隊の倍率を左右するもう一つのポイントは、『実務経験』が問われるかどうか。

 

もう一度ぼくの要請内容を例えにすると、応募資格に『実務経験2年』という記載がありました。

つまり、指導者として2年間サッカーを教えた経験が必要ということです。

 

サッカー以外の職種でも、この『実務経験』が問われるパターンはかなり多いです。

 

 

小学校教育にしても、看護師にしても、野球にしても、その分野での仕事の経験や実務経験が『応募資格』として記載されているパターンがかなり多い。

 

 

そのため、この実務経験を応募資格で問うかどうかという点でも、青年海外協力隊の倍率はかなり変わってきます。

 

当然ですが、実務経験が問われなければいろんな人が応募しやすくなるため、倍率は高くなる傾向にあります。

 

青少年活動とコミュニティ開発は、資格も実務経験も必要ない

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記事の途中で

・青少年活動

・コミュニティ開発

この2つの職種は『倍率が高い』という話をよく聞く、と書きました。

 

なぜこの2つの職種の倍率が高いのかというと、応募するために資格も実務経験もどっちも問われないケースが多いからです。

 

資格も実務経験もないということは、誰でも応募できるというわけです。

つまり、応募のハードルが圧倒的に低いということ。

 

 

だからこの2つの職種は、倍率が高いと言われているんだと思います。

資格や実務経験が必要なければ、大学を卒業して新卒としてでも協力隊に行くことができます。

 

今までの仕事を辞めてなにか新しいことをやってみたいというひとにとっても、応募しやすいんです。

 

 

特別な専門性を必要としないんだから、誰でも気軽に応募できる。

そうなると自然と倍率が高くなることも、理解できますよね。

 

青年海外協力隊の倍率に関して、詳しく書かれている記事をご紹介しておきます。

 

wakajps.com

 

この記事によると、青少年活動は比較的上位に位置していますが、コミュニティ開発はそんなに倍率が高いわけではなさそうですね。

 

青少年活動やコミュニティ開発は、専門性が必要なく誰でも応募でき、応募のハードルが低い。

 

そのため多くの人が応募してくる分、そもそもの要請の数も多いのが一目でわかります。

 

 

本当に参考になった記事なので、みなさんも一度は目を通してしておいてください。

 

応募者数が減り、倍率も下がっている

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応募者数が減っているなら当然、倍率も下がっているわけです。

だったら、そのチャンスを見逃すわけにはいきませんよね。

 

 

倍率が下がっているからこそ、青年海外協力隊に受かりやすいチャンスです。

 

個人的な意見では、協力隊は相当おいしい制度だと思っているので、これを機にぜひ活用してみてもらいたいです。

 

 

青年海外協力隊に関するメリットは、こちらの記事でまとめています。

ぜひ合わせてご覧ください。

 

www.satoruendo.com

 

 

海外に行くための手段がかなり増えてきているとはいえ、協力隊ほど高待遇で安心・安全に海外へいける機会は、なかなかないと思っています。

 

青年海外協力隊の応募者数が減り、倍率が下がってきている。

いだったら今こそ、青年海外協力隊になるチャンスと捉えましょう。

 

ぜひ一度、青年海外協力隊への応募を考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

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