遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思い、サッカーについてなどを発信するブログです。

“サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする” というセリフの価値

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

サッカーに携わるひとなら、一度は聞いたことがあるであろうこのセリフ。

 

“サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする”

 

サッカーに興味があってもなくても、このセリフについて考えてみてもらいたいです。

 

上記のセリフをみて、あなたはどう思いましたか?

このセリフが真実なのか真実ではないのかなんて、誰にも決められません。

 

『その通り!』と納得するひともいれば、『そんなわけないじゃん』と腑に落ちないひともいるはず。

 

ひとによって意見はちがうでしょう。

 

 

 

でも物心ついたときから15年以上サッカーをやってきたぼくは、“サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする”というセリフは『まさにその通り』だと思っています。

 

 

『サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする』のは事実

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このセリフをいったのは、ドイツ出身の元サッカー選手デットマール・クラマー

 

正直なことをいうと、“サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする”というセリフは何度も聞いたことがあったものの、これを言った本人が誰だったのかは知りませんでした。

 

ググってみて初めて知ったんです。

いままで知らなくてごめんなさい。

 

 

あくまでぼくの意見ですが

“サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする”

というのは紛れもない事実だと思っています。

 

 

サッカーを通して少年から大人になった

 

15年以上サッカーをやってきたなかで、サッカーのおかげで身についた力ってたくさんあるんです。

 

ひとや情報を見極める『観察力』や、キツイ状況でも踏ん張ってやりきったりちょっとやそっとじゃヘコタレない『忍耐力』

誰とでもしっかり話ができる『コミュニケーション力』『他人に気を使う心』、さらに『礼儀や尊敬の心』などなど。

 

サッカーで身につけた力なんて、数えきれないほどあります。

 

こういったものを身につけられたおかげで『少年から大人になっていった』というのが、ぼく自身の体験。

 

実際に自分が体験したからこそ、“サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする”というセリフを真実だと思っているんです。

 

ただなんとなくこのセリフを信じるんじゃなくて、自分の体験談があるというのは大きですね。

 

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これからぼくは大人から紳士になる

 

サッカーを通してぼく自身が『少年から大人に』なったのは事実。

しかし『大人から紳士に』なっていくのはこれからです。

 

たとえばこの記事を書いている段階(2019年7月)では、青年海外協力隊のサッカー隊員として南米のボリビアで子どもたちにサッカーを教えています。

 

 

子どもたちにサッカーを教えていくなかで、サッカーの技術的な部分や戦術的な要素を教えるのは当たり前。

 

それにプラスして、例えば『礼儀』とか『相手や審判を尊重すること』とか、人格的なことについていう機会はあるんですよね。

 

でも『礼儀』とか『相手や審判を尊重すること』を子どもたちにいうなら、まずは自分がそれをちゃんとできていないと話にならない。

 

自分ができもしないことを誰かにいったところで、いわれたひとが納得するわけないし心に響くわけもない。

 

だからこそ、まずは自分が礼儀や人格的な部分を整える。

そうすることで、『大人から紳士に』なっていくと思うんですよね。 

 

 

大人も子どもも成長できるのがサッカー

 

“サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする”

このセリフからもわかるように、サッカーは子どもも大人も成長させてくれるんですよね。

 

記事の途中でも書いたように、『コミュニケーション能力』『礼儀と尊敬の心』なんかを子どもの頃から身につけられるのはすばらしいことですし、大人になっても同じようにそれらの能力をもっと高めていける。

 

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でも正直、子どもがサッカーを通してしっかり成長していけるかどうかは、指導者によって変わる部分もあると思うんです。

 

指導者が『考えること』をやめてはいけない

 

サッカーの指導者は、サッカーだけを教えればいいなんて思っていません。

もちろん、サッカーの技術的な要素や戦術的なことを教えるのは大切。

 

でもそんなの最低限の土台の話。

そこからさらに子どもたちを『人として』成長させていくには、指導者もいろんなことを考えないといけない。

 

 

ぼくが学生時代にお世話になった指導者の方のコメントをご紹介します。

 

だから、コーチという仕事・立場で、選手(子ども)たちや保護者の方に「何を」「どう」伝えていくのか...は常に考えています。正解なんてないけど、経験や思いからその選手(子ども)の未来を良くしていけるように上手くサポートしていきたい!

 

子どもたちと関わっていくということは、その子の『未来』を預かっているのと同じ。

とくに子どもなんて、その素直さゆえに大人がいったことをどんどん吸収していきます。

 

大人の影響やまわりの環境の影響をうけやすいからこそ、指導者は一つ一つの言動や行動をちゃんと考えないといけないんですよね。

 

上記のツイートにも書かれている『常に考えています』というセリフ。

サッカーをプレイする上でも常に考えることが大切ですが、指導者もいつも考える姿勢を持たないといけませんね。

 

 

 

サッカーを通して『人として』立派な人間を育てる 

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サッカーをする目的なんて、ひとそれぞれ。

 

・プロサッカー選手になりたい

・健康維持のための運動の手段 

・かっこいいからなんとなくやる

 

目的なんてなんでもいいけど、サッカーをやると人間的に成長できるならそれだけで十分価値があるんじゃないかなと思うんです。

 

 

サッカーをやっていく上で本当にいろんな能力が身につき、人としても立派な人になっていける。

 

それがサッカーの一番の魅力だと思います。

 

 

“サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にする”

個人的にこのセリフは、真実だと思いますね。

 

これからもずっと心に留めておきたいセリフです。

 

 

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