遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思いなどを発信するブログです。

青年海外協力隊の二次選考『面接』で重要なポイントをまとめました

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

大学時代に2度の青年海外協力隊短期ボランティアを経験し、現在は長期ボランティアとして南米のボリビアで活動しています。

 

つまり青年海外協力隊の選考を今までに3回も受けてきたわけです。

 

青年海外協力隊になるには、一次の『書類選考』と二次の『面接』に合格しなければなりません。

 

一次の書類選考に関しては、自分のアピールポイントや自分が応募する職種と関連のある職務経験などを詳しく記入する必要があります。

しかしこの一次の書類選考に関しては職種によって書く内容が違うのと、『こういう書き方がふさわしい』というアドバイスは見当たりません。

 

応募が開始してから書類提出の締め切りまでそこそこ時間はあるので、書かなければいけない内容について考える時間はたっぷりあるはず。

だから一次の書類選考は、自分で伝えたいことをしっかり書いてください。

 

個人的に、受験者のひとがより不安になるのは二次の『面接』

一次の書類選考とは違って本番になにを質問されるかわからないため、緊張するのも当然ですよね。

 

しかしこの面接には、いくつか抑えておくべきポイントがあります。

この記事で書かれていることをやれば100%合格できるなんて言うつもりはありませんが、少なくとも面接に関して不安を持っているひとにとっては参考になると思います。

 

ぜひ最後までご覧ください。

それでは本題に入ります。

 

一次の書類選考で書いた内容を頭に入れておく 

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二次の面接で『これについて必ず聞かれる』というピンポイントなアドバイスはありませんが、一次審査の書類に自分が書いた内容に関して深掘りされたり質問されることは確実です。

 

一次の書類になにを書くかは人それぞれですが、自分自身で書いた内容については面接の前に必ず読み返して頭に入れておいてください。

 

自分が一次審査の書類に書いた内容と二次の面接のときに言っている内容が違っていたら、面接官のひとたちは『??』となってしまいます。

 

書類に書いた内容と面接のときにいう内容が違ってしまわないよう、書いた中身はしっかり覚えておきましょう。

 

覚えておくといっても、一言一句丸暗記する必要なんてありません。

 

面接では一次の書類に書いた内容について質問されたり深掘りされるので、書類に書いた内容は大まかに覚えておくだけで大丈夫です。

大まかな内容さえ頭に入れておけば、そこから話をふくまらせていくことはそんなに難しいことではありません。 

 

面接の前に、自分が提出した書類の内容を必ず見返しておきましょう。

 

とにかく堂々とハッキリ話す

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面接するとなると、緊張して普段通りに話せなくなってしまうというひとが多いですよね。

ぼくも面接は好きではありませんし、緊張するのは当たり前だと思っています。

 

しかし面接では、とにかく『堂々とハッキリ話す』ということだけは絶対に忘れないでください。

面接官のひとたちは面接で『2年間ボランティアとして途上国に派遣するひと』を見極めているんです。

 

面接官のひとの立場を想像してみましょう。

 

面接で話しているときに

“ん〜...ぼくは...”

“え〜っとぉ〜....その〜〜...”

みたいに緊張してナヨナヨしてるひとを、途上国に2年間派遣しようと思いますか?

 

自分が面接官だったら、ナヨナヨしてるひとと自信に溢れているひと、どっちを途上国に派遣しようと思いますか?

絶対に後者ですよね。

自分に自信を持っているか

何事も堂々とやっていけるか

途上国の生活に馴染んでいけそうか

こういった部分を見極めるのが『面接』です。

 

ナヨナヨしていて面接官にいい印象を与えられることなんてまずないので、とにかく堂々と話すことを心がけてください。

 

話し方が与える影響って、本当に大きいですから。

 

面接は『人』を見る試験

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先程言った『堂々と話す』という部分にも関連するんですが、基本的に面接は応募者の職務経験や経歴ではなく、応募者という『人』を見る試験だと思ってください。

 

一次の書類選考はその人の『職務経験』『経験値』などを知るためのもの。

つまり

応募者の職務経験

JICAが募集している要請内容

この2つが一致しているかどうかを確かめるものですね。

 

そして一次の書類選考を通過した時点で、職務経験個人の経歴に関しては問題なかったと考えてOKです。

 

ここはかなり個人的な意見ですが、面接では話す内容より

自信

熱意

話し方

の方が大切だと思っています。

 

例えば一つの要請に対して二人の応募者がいて、その二人の応募者の職務経験や経歴にはほとんど差がない場合。

なにを基準に二人のうち一人を決めますか?

 

やはり『より自信があるひと』『人としてしっかりしているひと』になってきますよね。

 

2年間途上国に派遣する人を決めるとなると、やはり自分に自信があって熱意もあり、堂々と話せる人を選びたくなるのは当然のことだと思います。

 

書類ではなかなか伝えられない『熱意』を、面接で今一度しっかり伝えることも大切。

 

面接に進んんでおいて『自分に自信がない』なんて言っている場合じゃありません。

面接のときは自分という『人』を見られているという意識を持って、自信を持って話すようにしましょう。

 

『自分ならできる』と思って面接に臨む 

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ぼくは短期と長期で計3回も青年海外協力隊の面接試験を受けたので、受験者の気持ちは一番知っているつもりです。

 

面接は緊張するのも当然ですし、なにを話せばいいかわからないという不安があるのも理解できます。

 

でもそういった緊張や不安がある中でも、自信をみなぎらせて堂々と話せるかどうか。

 

途上国に派遣されたら生活環境が整っていない中で生活しないといけませんし、言語が通じない中で必死にコミュニケーションを取らないといけませんし、文化も習慣も宗教も違ったひとたちと一から信頼関係を築いていかないといけないんです。

 

そういったことができるかどうかを見るための試験が『面接』

 

面接官のひとたちが『この人なら途上国で2年間やっていけるだろうな』と思えるような振る舞いをしないといけないんです。

逆に言うと面接ですらそういった振る舞いができないなら、途上国にいっても不安や緊張で押しつぶされてしまうでしょうね。

 

面接では緊張するから、不安があるからといって、その緊張や不安を滲み出した状態で面接したところでいい結果には繋がりません。

 

緊張や不安がある中でも、それらに打ち勝って堂々と面接官と話ができるかどうかが重要なポイントです。

 

この記事で書いたことを意識して、協力隊の二次試験の面接に臨んでみてください。

 

面接、頑張ってください。

応援しています。

 

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