遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思いなどを発信するブログです。

人はいつか死ぬ いつ死ぬかわからないからこそ後悔のないように生きる

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

みなさんは『死』というものについて考えたことはありますか?

 

人間として生きる上で、誰もが避けられないもの。

それが『死』

 

今では不老不死の研究が進んでいるとかなんとか言われていますが、もし仮に不老不死が実現するとなってもそれはまだまだ先の話でしょう。

 

人はいつか必ず死ぬ。

 

“世の中に『絶対』なんて存在しない”

というセリフを聞いたことがあるような無いような気がしますが、『人が死ぬこと』『絶対』と言い切れます。

 

死ぬのは100歳を超えてからなのな50年後なのか、もしくは明日なのか。

いつか死ぬことはわかっていても、『いつ死ぬか』はわかりません。

 

最近改めて『いつ死ぬかわからない』ということを実感させられたので、そのことを掘り下げていきます。

 

サッカーグラウンドで突然訪れる『死』

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最近『死』について改めて考えさせられる出来事がありました。

ぼくが現在青年海外協力隊として活動しているボリビアで、サッカーの試合中に突然審判が倒れてそのまま亡くなってしまったんです。

 

原因は、突然の心停止。

試合中に倒れてその場で医療スタッフの応急処置を受けるとともにすぐに病院に運ばれたものの、助かりませんでした。

 

しかも年齢は32歳。

あまりにも若すぎる死に、サッカー関係者の多くのひとがショックを受けています。

 

ぼく自身もこのニュースを聞いたときは本当に残念な気持ちになりました。

と同時に、サッカーのグラウンドで起きた出来事として、ぼくにとっても他人事ではないんですよね。

 

自分の身に降りかかってもおかしくない出来事ですから。

もしかしたら子どもたちの公式戦の監督をしているときに突然倒れるかもしれないし、普段の練習中に倒れるかもしれない。

 

自分が倒れる可能性だってゼロじゃないんだよなと、改めて考えさせられました。

 

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松田直樹選手もグラウンドで倒れる

 

日本人でサッカーをやっているひとなら誰もが知っているであろう松田直樹選手』

日本代表にも選出された経験があり、横浜・F・マリノスに長年在籍していた選手。

 

松田選手はチームの練習中に突然グラウンドで倒れ、その後病院に運ばれて治療を受けたものの、再びピッチに戻ることなく帰らぬひととなってしまいました。

 

突然倒れた原因は、急性心筋梗塞

病院に運ばれたときはすでに心肺停止状態だったそうです。

 

手術を受けたり必死の治療を受けたものの、残念ながら亡くなってしまいました。

 

急性心筋梗塞は肥満や運動不足のひとがなりやすいそうで、普段から身体を鍛えているアスリートがこうして倒れるのは非常に稀とのこと。

 

松田選手も、亡くなった当時は30代。

サッカーファンや多くのサッカー選手たちが、松田選手の死を惜しんでいたのを今でも覚えています。

 

いつ死ぬかなんて誰にも予測できない

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ここまでサッカー関係の不運な出来事を紹介しましたが、死に至るケースは他にもたくさんあるのは言うまでもありません。

 

他の病気だったり、交通事故だったり、殺人だったり。

日本にいても海外にいても関係なく、今どれだけ健康で元気な状態でいても、今日死ぬ可能性だって明日死ぬ可能性だってあるわけです。

 

人はいつか必ず死ぬとしても、『いつ死ぬか』は誰にも予測できません。

もちろん今日や明日に突然死に可能性はかなり低いものの、その可能性はゼロじゃない。

 

そのことを考えて『毎日を必死に精一杯生きている人』ってどれくらいいるんでしょう。

ぼく自身、ただなんとなく過ごしてしまう時間はあります。

 

毎日本当に必死に生きて

“今死んでも後悔はない”

と言い切れるかというと、全然言い切れません。

 

いつ死ぬかはわからないとしても、『いつか死ぬ』と言うことを毎日意識していれば、自然と一日一日を無駄にせずに必死に生きる姿勢が生まれてくると思いましたね。

 

もし仮に『自分は明日死ぬ』ということがわかったとしたら、誰もが残された今日という日を全力で大切に生きるはず。

 

『自分は明日死ぬ』くらいの気持ちで毎日を過ごすことができたら、いろんな変化が起こるんじゃないかなと想像しています。

 

いつ死ぬかわからないから、後悔のないように生きる

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“毎日後悔のないように生きる”

口で言うのは驚くほど簡単ですが、実際にこれを実行するのが本当に難しいというのが現実ですよね。

 

日頃から『死』を身近に感じているひとや毎日『死』について考えているひとなんてほとんどいないでしょう。

『死』『まだ遠い存在』『もっと歳をとってから訪れるもの』と考えるから、毎日を大切にする意識が薄れてしまう。

 

だからこそ、毎日少しでもいいから『死』について意識する瞬間を作るといいと思います。

 

Appleの創設者であるスティーブ・ジョブズは、毎朝鏡に前でこう自問自答していたんだとか。

もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?

 

常に死と隣り合わせであることを忘れず、毎朝『死』について考える時間を作る。

そうすることで、一日一日の重みが変わるんだと思うんです。

 

今自分がやりたいと思っていること、挑戦してみたいこと、行ってみたい場所。

いろんなことを考えていると思いますが、後悔しない人生にするために

 

『やりたいことはやる』

『行きたいところは行く』

 

と言った形で、どんどん行動に移していったほうがいいですね。

 

人の死を看取ることが多い看護師が語る、『死の直前に誰もが口にする後悔の言葉』というものに、こういったセリフがあります。

 

もっと自分らしく生きればよかった

 

あんなにガムシャラに働かなくてもよかった

 

言いたいことははっきりと言えばよかった

 

もっと友達と連絡をとればよかった

 

もっと自分の幸せを追求すればよかった

 

死ぬ直前にこういった後悔のセリフを言うことが多いんだとか。

 

あらかじめこういう後悔をするひとが多いということを知っておけば、自分は同じ後悔をしないために今からの行動を変えていけますよね。

 

いつ死ぬかなんて分からないんですが、後悔のないように一日一日を大切に全力で生きていきましょう。

 

 

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