遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思いなどを発信するブログです。

新しいことを始めるのに「意思」は役に立たない 意思よりも「環境」が大切

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

何か新しいことを始めたいけど、なかなか始められない人。

やってみたいことはあるのに、なかなか始められない人。

 

自分の意思とは裏腹に、新しいことを始めるための最初の一歩が踏み出せない人は多いのではないでしょうか。

 

意思はあるけど行動に移すのが面倒に思ってしまう場合は、ぼく自身にも何度かありました。

 

そういった人たちにオススメするのが、「やらざるを得ない環境を作ってしまうこと」

かなりスパルタなやり方ですが、新しいことを始めたいのに始められないという「意思があるのにできない人」は、意思とは別のものが必要です。

 

・毎日日記をつけたいけど、始められない

・毎日ジムに行きたいけど、めんどくさい

 

こういった人たちは、もうやらざるを得ない環境を先に作ってしまうのが一番です。

 

具体的な例とともに、やり方をご紹介します。

 

やらざるを得ない環境とは、自分を追い込むこと

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やらざるを得ない環境を作るとは、自分自身を追い込んでしまうことです。

自分の意思はあてにせず、環境から整えてしまうこと。

 

いくつか具体例をあげていきます。

 

具体例①:ジムに行きたいけど始められない人

 

ジムに通いたいけどなかなか最初の一歩が踏み出せない人を例にあげてみましょう。

自分では「ジムに行きたい」と思っているのに始められない。

 

そういった人は「時間があったらジムに入会しよう」という考えは捨てて、もうさっさとジムの入会をしてしまいましょう。

 

ジムに通いたい→時間があったら入会しよう

と思っていては、いつまでたっても前には進みません。

 

この発想を捨てて

 

さっさとジムに入会する→行かないといけない環境にする

 

という考えにしてください。

 

ジムに入会して、お金を払ってしまう。

そうすると、「もうお金を払ったんだから通わないともったいない」という考えに変わるわけです。

 

この場合は「お金」という手段を使って解決しています。

ジムの入会金や月謝が合わせて一万円だとして、それをもう払ってしまう。

 

それでもしジムに行かなかったら、一万円をドブに捨てるのと同じ。

自ら進んで一万円をドブに捨てに行く人はいませんよね。

 

お金を先に払ってしまい、行かざるを得ない環境を作ってしまうわけですね。

 

具体例②:英語を勉強したいけど始められない人

 

英語の勉強を始めたいけど、一歩目が踏み出せない人。

この場合も、環境を整えてしまうのが一番いいです。

 

・英語の参考書を買う

 

英会話教室に入会する

 

・オンライン英会話に入会する

 

英語圏の国に行ってしまう

 

いろんな選択肢がありますね。

英語の参考書を買うだけではサボってしまう可能性がある人は、英会話教室かオンライン英会話に入会してお金を払ってしまいましょう。

 

それでも無理な人は、もう英語が話されている国に行ってしまうのが一番いいですね。

その国に行ってしまったら、話せないと生活できませんから。

 

一言で「環境を整える」といっても、いろんなレベルがあります。

そのレベルは、自分で決めてください。

 

究極まで追い込みたい人は、英語が話されている国に一ヶ月ほど行ってしまうのが理想的です。

www.satoruendo.com

 

具体例③:ブログを毎日書きたいけど始められない人

 

ブログを書きたいけど、書けない人。

毎日の記録をつけたいけど、億劫になって始められない人。

 

そういった人たちにオススメなのが、SNSで宣言してしまうこと。

 

 

これはぼくが実際にやった具体例です。

ツイッターで宣言してしまいました。

 

noteで毎日青年海外協力隊の日記は書いている一方で、ブログも毎日更新しますと言っちゃったんです。

note.mu

 

でも宣言したからには、やるしかありません。

 

言ってみたものの全然やらなかったら、口だけの男と思われるし信頼も失いかねません。

 

だからこそ、ぼくはもうやるしかないんです。

やらざるを得ない環境を作るって、こういうことです。

 

疲れてブログを書く気力がないときなんかは

「なんであんな宣言してしまったんだろう」

と若干の後悔に苛まれることもありますが、本気でやろうと思ったらこれくらい追い込んだ方がいいんですよね。

 

疲れていても、やらないといけない。

めんどくさいと思っても、やらないといけない。

 

そういった環境に、自分を追い込んでしまう。

スパルタなやり方ですが、このやり方が一番いいと自信を持っていえます。

 

一番信頼できないのは自分の「意思」

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いくら自分が「やりたい」と思っていても、始められない。

めんどくささや億劫さが勝ってしまい、はじめの一歩が踏み出せない。

 

つまり自分の「意思」なんて、まったく役に立たないんです。

 

「ジムに通えないのは、意思が弱いから」 

「英語の勉強を始められないのも、意思が強くないから」

 

こうしてすべてを意思のせいにしてしまうのは簡単です。

でも人間は自分の意思とは関係なく、周りの環境の影響を大きく受けるもの。

 

それをしっかり理解すれば、意思の問題だけで片付けずに環境を整えることで物事が前に進んでいくことがわかるはずです。

 

意思があることは素晴らしいこと。

でもその意思は、なんの役にも立ちません。

 

・ジムに通いたいと思っています!

・英語の勉強を始めたいと思っています!

・毎日ブログを書きたいと思っています!

 

意思があるだけで「行動」に移していなかったら、なにも価値はありません。

行動に移してこそ、価値が生まれてきます。

 

自分を突き動かすのに「意思」は役に立たないことを肝に命じて、身の回りの環境を整えることを考えましょう。