遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思いなどを発信するブログです。

ひとりの時間を大切にするべき理由 自分と向き合う時間は必ず必要

この記事をシェアする

f:id:satoru54:20190503094840j:plain

 

こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

みなさん、ひとりの時間は好きですか?

それとも誰かといる時間の方が好きですか?

 

ここは人によって分かれる部分でしょう。

 

・ひとりの時間は寂しいから好きじゃない

 

・ひとりでのんびりする時間が好き

 

・誰かと話していた方が楽しい

 

・家で一人でいろいろ考えるのが好き

 

いろんな意見があると思います。

ちなみにぼくはというと、圧倒的に後者。

 

ひとりの時間がないと、ストレスが溜まってしまうんです。

ストレスが溜まる溜まらないに関わらず、ひとりで過ごす時間は確保するべきなんですよね。

 

その理由を考えてみました。

 

自分自身としっかり向き合うため

f:id:satoru54:20190502213017j:plain

 

まずはこちら。

ぼくがひとりの時間を確保したいと思う最大の理由は、自分自身としっかり向き合いたいから。

 

将来のことを考えたり、やりたいことについて考えたり、今やっていることについて考えたり。

 

自分と向き合い「自分を理解するための時間」って、本当に大切。

 

例えば自分はどんなことでストレスが溜まるのかを理解しておけば、そのストレスが溜まりそうな場面になったら回避すればいい。

 

自分はどんなことに興味があるのかを知っておけば、取り入れる情報をしっかり取捨選択できて不要な情報は見なくて済むようになる。

 

自分にはどういった強みがあって、それをどうやれば活かしていけるか考えてみる。

 

こうして自己理解を深めていくことは、自分が生きやすい環境を整えていくために欠かせないことなんです。

 

 

ここまでの話を聞いて

「もう自分のことなんてだいたい理解してる!」

っていう人もいると思います。

 

その理解している自分って、本当に「今の自分」ですか?

いろんなことを経験していく中で、自分自身にも変化は起こるわけです。

 

興味が移り変わったり、好きなものが変わったり、強みが増えたり。

そういった自分自身の変化を、ちゃんと把握できていますか?

 

自分が5年前となにも変化していなかったら、それはそれで心配です。

 

世の中でいろんなことが目まぐるしく変化していくのと同じように、自分の中にも小さな変化や大きな変化はあるんです。

 

それをちゃんと把握するためにも、自分自身と向き合う時間を確保しましょう。

 

 

心を整えるため

f:id:satoru54:20190502213603j:plain

 

「心を整える」

この言葉、どこかで聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

 

そう、元サッカー日本代表キャプテンの長谷部誠選手が書いた本のタイトルが「心を整える」です。 

 

ぼくが密かに大好きな本。

密かにしていることに、特に理由はありません。

 

この本を初めて読んだのはかなり前ですが、いまだに時々読み返します。

 

インターネットが普及してあらゆる情報で溢れかえり、SNSスマホのゲームに費やす時間も増え、LINEやメッセンジャーで常に誰かとやりとりしている。

 

スマホ一台の存在によって、24時間誰とでも繋がっていられる時代です。

でも逆にそれは、本当の一人の時間がなくなっているという見方もできますよね。

 

24時間息つく暇がまったくないのです。そして、そういう日々に慣れてしまうと、ちょっと間ができたら、逆に落ち着かなくなって、何をしたらいいのか分からなくなってしまうのです。

日々そうやって過ぎ去っていくと、自分を見つめる時間もないですし、心が荒んでいく一方なのではないかと僕は思います。

引用:心を整える 長谷部誠

 

少しスマホを遠くに置いて、自分を見つめる時間を作る。

本を読んで、インターネットの世界から少し遠ざかる。

自分一人になり、スマホをどこかにしまい、インターネットの世界と自分を切り離して、心を落ち着かせる。

 

こういった時間を確保して、心を整える。

これだけ自分と外の世界のつながりが強くなっているからこそ、あえてそれを断ち切って「自分一人の時間」を作ることも大切なんです。

 

 

2010年に開催された南アフリカワールドカップ

この大会期間中、長谷部選手は一日の最後に必ず30分間、心を鎮める時間を作っていたそう。

 

みんなとわいわい騒ぐのは楽しいけれど、時間があまりない日に遊びに参加してしまうと、「心を鎮める30分」を作れない。だから僕は、チームとしての行動が終わると、すぐ自室に戻るようにしていた。年下のチームメイトからは「ハセさん、付き合い悪いっすよ」と冗談交じりに言われたけれど、この時間だけは譲れなかった。

部屋に戻る。電気をつけたままにして、ベットに横になる。音楽もテレビも消す。そして、目を開けたまま、天井を見つめるようにして、息を整えながら全身の力を抜いていく。

壁の模様を見て、ひたすらボ〜ッとしてもいいし、頭に浮かんできたことについて思考を巡らせてもいい。大事なのはザワザワした心を少しずつ沈静化していくことだった。練習と緊張でざらついた心をメンテナンスしてあげるのだ。

引用:心を整える 長谷部誠

 

心を整えるための時間。

心をメンテナンスするための時間。

ザワザワした心を落ち着かせるための時間。

 

この時間を確保することで気持ちの浮き沈みが少なくなりますし、落ち着いて冷静に物事を考えられるようになります。

 

心を整える時間、ぜひ確保してみてください。

 

 

みんなと過ごす時間と一人の時間をバランスよく確保しよう

f:id:satoru54:20190503094050j:plain

 

みんなと過ごす時間が好きか。

一人で過ごす時間が好きか。

 

ここは人それぞれですし、どっちが良い悪いという問題でもありません。

 

しかし一人の時間を確保して、自分自身を見つめなおしたり自分と向き合ったり、心を整えるための時間は確保することをオススメします。

 

自分と世界との繋がりが深く強い世の中だからこそ、それを断ち切って少しでも一人の時間を作り出してみてください。

 

一人の時間の良さがわかるはずですよ。