遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思いなどを発信するブログです。

もう人間関係でストレスを溜めない 悩んでも仕方ないことは割り切って生きる

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こんにちは。遠藤 暁(@str_se)です。

 

みなさんはいま現在、人間関係の悩みによるストレスは抱えていますか?

恐らく多くのひとが「はい」と答えると思います。

 

日本で有名なベストセラー「嫌われる勇気」には、このような記述があります。

 

人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである

引用:嫌われる勇気 岸見一郎、古賀史健

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

本当にすべての悩みが人間関係のものなのかはわかりませんが、少なくとも「人間関係の悩み」を抱えているひとが世の中にたくさん存在していることは間違いないでしょう。

 

ぼく自身も過去には人間関係でストレスが溜まったり悩んだこともありますが、ここ3、4年はもう悩むことはなくなりました。

 

 

では、どうすれば人間関係でストレスを抱えずに済むのでしょう。

絶対的な正解なんてありませんが、ちょっとしたことを意識するだけで人間関係のストレスや悩みはかなり解消されます。

 

この記事が少しでも、人間関係でストレスを溜めているひとの助けになれば幸いです。

 

 

自分が見ている世界と他人が見ている世界は違うという事実を知ること

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 人間関係の悩みの原因の1つとして考えられるのは、

「自分の考えを理解してもらえない」

「相手の考え方が理解できない」

というような、考え方の違いによって起こる衝突。

 

ぼくも青年海外協力隊として活動するなかで、現地のひととの意見や考え方の違いに戸惑ったりすることはあります。

 

 

でもよく考えてみたら、これは当たり前といえば当たり前のこと。

自分が見ている世界と、自分以外の他人が見ている世界が同じな訳がありません。

 

世界中で起こるいろんな問題に対する意見1つを取っても自分とまったく同じ意見のひとはいないでしょうし、ウユニ塩湖という絶景を見ても自分とまったく同じ感想を抱くひとはいない。

 

 

「私と小鳥と鈴と」の詩のなかにあるセリフ

みんなちがって、みんないい

引用:私と小鳥と鈴と 金子みすゞ

 

世の中に存在するひとは、一人一人みんな違うんです。

意見も考え方も世界の見方も、全部違う。

 

その違いを必死になって「一緒にさせようとする」から、衝突が起こる。

違うなら違うなりにお互いの意見を尊重すればいいし、相手を言いくるめるまで論破しなくてもいい。

 

もし仮に相手を論破できたとしても、相手は不快な感情を抱いてそこから人間関係が悪化していくだけです。

 

 

意見の違い、考え方の違い、価値観の違い、世界の見方の違い。

それぞれみんな違いがあるということをもう一度認識して、それらを押し付け合うのではなく受け入れ合えるようにしましょう。

 

 

自分に合う人を見極め、その人たちと過ごす時間を多くする

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続いてはこちら。

価値観や考え方や世界の見え方が違えば、自分に合うひとと合わないひとに分かれてくるのは当然です。

 

ハッキリいって、自分と合わないひとと一緒にいる時間ってかなり苦痛ですよね。

 

だからもうそこは割り切って、合わないひととの時間を極力減らす。

そして合うひとと過ごす時間を増やす。

 

これができればかなり人間関係のストレスは減るはずです。

 

 

とはいえ仕事の関係上、どうしても会わないといけない場合なんかもあるでしょう。

会う回数をゼロにはできなくても極力少なくしたり、会うときには出来るだけ早く会話を終わらせる。

 

そこまですると「冷たいね」とか「人間関係をうまく構築できないひと」って思われたりすることもあります。

ぼくも実際に「冷たいね」って言われることは結構ありますから。

 

 

それに「嫌いなひととも付き合っていかないとダメ」「我慢して付き合っていくしかない」という、忍耐を美徳とする意見もありますが、嫌いなひとと付き合い続けてストレスが溜まり身体を壊したらどうするんでしょう。

 

体調を崩してしまったら、なにもできません。

そのリスクがあるのを承知の上でも、「耐えること」「忍耐」を良しとする理由がわかりません。

 

忍耐力ってもっと他のことに使うものですよね。

耐え忍ぶべき対象を間違えたら、自分が壊れていくだけです。

人間関係に関しては、耐える必要はありません。

 

嫌なひとの元からはさっさと離れて、気の合う仲間との時間をたくさん確保しましょう。

 

 

嫌われても仕方がないと割り切る

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最後はこちら。

ひとによっていろんな違いがあるということはもう散々言ってきました。

 

 

そうなってくると当然合わないひともいるわけで、自分から距離を置く場合もあれば、相手から距離を置いてくることもあります。

 

言葉を選ばずにいうと、「他の人から嫌われる」こともあるということ。

 

ぼくは誰かから嫌われても「しょうがないな」と割り切れるのですが、やっぱり嫌われるとショックを受けたり落ち込むひとは多いですよね。

 

でも考えてもみてください。

今まで出会ったひと、もしくはこれから出会うひと全員から好かれるなんて不可能です。

 

 

自分のことを好きになってくれるひとがいる一方、自分のことを嫌うひとは出てくるんです。

それがわかっているなら、もう割り切るしかないと思いませんか?

 

誰からも嫌われたくないなら、嫌なことも断らず、言いたいことも我慢し、なにかに誘われたら必ず参加する。

こういった「他人から嫌われないための努力」をするのも1つの手段かもしれません。

 

でもそれって本当に大変だし、疲れるし、なにより他人の機嫌を気にして生きる人生なんて面白くない。

 

自分らしくいる、偽りの自分を演じない、ありのままの自分でいる。

ありのままの自分でいて、それで嫌われてしまったら、そのひととは合わなかった、縁がなかったと割り切る。

 

 

この割り切りができるかできないかで、人間関係のストレスを抱えるか抱えずに済むかがかなり変わってきます。

 

嫌われることは必ずありますが、自分と仲良くしてくれるひとも必ずいる。

そういったひとたちを大切にして、そのひとたちと過ごす時間を充実させれば、多少ひとから嫌われても落ち込まずに済むかもしれません。

 

 

嫌われることにあまり恐れを抱きすぎず、「嫌われたらしょうがないか」というくらいの気持ちも持ちましょう。

 

 

さいごに

 

人間関係でストレスを抱えるひとに向けての記事を書いてみました。

 

結局のところ

・他人の評価は気にせず自分の思うままに生きるか

・他人から嫌われることを恐れて他人に合わせる人生を生きるか 

 このどちらかになると思います。

 

 

自分の人生なんですから、自分の好きなように生きたいですよね。

他人が自分に対してどういった感情を抱くかは分かりませんし、他人の感情を自分がコントロールすることはできません。

 

自分がコントロールできないものに対して過剰に神経質になっても、ただただ疲弊するだけです。

 

割り切るところは割り切っていきましょう。

そうすれば、人間関係のストレスはかなり減るはずですから。