遠藤暁のブログ

青年海外協力隊

挫折を乗り越えるために必要な5つのこと 挫折経験も成長の糧に

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

みなさんは今まで生きてきたなかで「挫折」をしたことはありますか?

スポーツをやっているひとなどは特に、「挫折」の経験は多いのではないでしょうか。

 

 

実際ぼくも15年以上サッカーをやってきたなかで、「挫折」はたくさん経験してきました。

 

・自分は上手い方だと思っていたけど、自分なんかよりはるかに実力の高いひとと出会う

サッカー日本代表の兄と比較されて、下に見られる

・自分が思うようなプレイが全然できない

などなど。

 

 

今ではもうサッカーをやめてしまった身なのでなんともいえませんが、少なくとも今まで経験してきたサッカーにおける挫折は乗り越えてきたという自信はあります。

 

 

しかし、挫折によって自信をなくしてしまったりやる気をなくしてしまったり、もう諦めてしまったり。

挫折というものが「負」の方向に働く場面って多いですよね。

 

もちろん挫折は自ら進んでするものでもないし、挫折したからといってそれは嬉しいことなのかというと、そうではありません。

どちらかというと辛いものだし、自信をなくしてやる気がなくなってしまうのもよくわかります。

 

 

でも挫折というものを経験しても不屈の精神で立ち直って、むしろ挫折を「成長の糧」にしてしまうようなひとも存在するんです。

 

では挫折というものを経験しても、そこから立ち直って成長につなげていくためにはなにが必要なのか。

 

ぼく自身の経験も踏まえて紹介していきます。

 

 

挫折を受け入れる

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まずはこれ。

挫折という現実を受け入れること。

 

どうしてもうまくいかなかったりすると、そういった事実から目を背けたり現実を受け入たくなくなることってありますよね。

 

確かにその気持ちもよくわかります。

 

弱い自分、できない自分、ある意味かっこ悪い自分を受け入れるのは嫌というひとがほとんどでしょう。

進んでそういった自分を受け入れられるひとはなかなかいないはず。

 

 

でも挫折というものを一度受け入れることが、挫折から立ち直る一歩目なんです。

挫折をするということは「自分に足りない能力があった場合」「自分より優れたひとに出会ったとき」など、 自分の力が思っていたよりも低かったんだと実感すること。

 

そこで「自分はもっとできるはずだ」とか「こんなはずじゃない」というように、目の前で起きたことを否定しまうこともあるかもしれません。

 

 

しかしその現実から目を背けたところで、ただ逃げているだけです。

立ち直って前に進むには、一度その事実をしっかりと受け止めて、その現実を受け入れる。

 

 

受け入れて認めるという作業をせずにごまかし続けても、本当の意味で挫折を乗り越えたとはいえないんです。

挫折を受け入れずにそのままにしておくと、また同じ挫折をすることにもなりかねません。

 

まずは「挫折」という事実をしっかりと受け入れましょう。

 

 

圧倒的な意志力

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精神論になってしまいますが、「強い意志」というのは挫折から立ち直るためには不可欠。

 

例えがサッカーばかりになってしまい申し訳ありませんが、ぼくがサッカーをやってきた中で挫折をしたときは、「いつかプロになる」という意志を絶対に忘れずにいました。

 

 

この「強い意志」を持ち続けられるかどうか。

今この瞬間に挫折して心が折れそうになっても、将来の自分の姿を思い浮かべて「強烈な意志」を持ち続けられるかどうか。

 

精神論ですが、挫折から立ち直るには精神力って不可欠なんですよね。

 

プロサッカー選手になっていない自分がいうと説得力がないかもしれませんが、サッカー日本代表の兄と比較されて感じた挫折は、みなさんが今までに経験してきた挫折よりずっとキツいと思います。

 

 

かなりキツい挫折を経験しても心が折れずにいたのは、自分自身の中にある「強い意志」のおかげ。

 

これは別にサッカーだけに限った話ではなく、ほかの場面でも言えること。

なにか目標や夢に向かって進んでいく途中で挫折することはある。

 

でもそこで

「こんなところで終われるかよ」

「自分なら絶対にこの目標を達成できる」

という意志を生み出すこと。

 

 

なりたい姿をもう一度イメージして、あとは自分を疑わず強く信じ続けてもう一度動き始める。

 

挫折をするとどうしても意志が弱くなってしまいますが、そこで折れずに踏ん張って強い意志を持ち続けることは本当に大切です。

 

立ち直るためには必ずといっていいほど「意志力」は必要になってきます。

 

 

自分自身を見つめ直し、冷静に分析する

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続いてはこれ。

挫折した理由を、感情的にならず冷静に分析しましょう。

 

・なぜうまくいかなかったのか

・どうすればうまくいったのか

・自分にはなにが足りないのか

 

こういったことを、しっかり考え直すべきです。

 

 

挫折したことを乗り越えるだけでなく、その後の成長・レベルアップにつなげていくためには、もう一度自分自身を見つめなおす。

 

ただ否定的なこと、たとえば「足りない力」「できないこと」だけでなく、「できていること」「自分の強み」も改めて分析すること。

 

挫折しているときにマイナスのことばかり考えてしまうと、どんどん負のスパイラルにはまっていってしまうだけ。

だから自分に足りていないものを絞り出す作業をすると同時に、自分自身のよさや強みも改めて洗い出しましょう。

 

 

そうして自分を見つめ直しているうちに課題ややるべきことがハッキリされてきて、これからなにをするべきなのかがわかってくる。

そうすると「もう一度頑張ろう」という気持ちになっていくんですよね。

 

 

挫折したばかりのときって、どうしても前を向く気力が湧いてきません。

なにもやる気が起きなかったり、そもそもなにに手をつければいいのかわからなかったり。

 

でも少し時間が経ってここに書いたような自己分析ができると、やるべきことが明確になる。

やるべきことが明確になると、また頑張る気力も湧いてくるんです。

 

挫折してすぐに分析ができないのは仕方ないとしても、少し落ち着いた段階で自分自身をしっかり見つめる時間を取りましょう。

 

 

成長のためには「挫折も必要な過程」だと知る

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挫折を乗り越えるには「強い意志」が大切だということを書きました。

その強い意志に加えて、発想の転換をすることも大切です。

 

「うまくいかなくて挫折したからもうダメだ」という考えではなくて、「この挫折だって成長のためには役に立つ」と思うこと。

 

ある意味自己暗示的な部分もありますが、この発想の変換をできるかどうかってかなり大切なんですよね。

 

 

サッカー本田圭佑選手も、挫折に関してこういっています。

挫折は過程。

最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。

だから成功するまで諦めないだけ。

 

挫折も成長するために必要な過程。

最初からすべてがうまくいくひとなんてなかなかいませんよね。 

 

 

人生のなかで1度や2度の挫折は、誰もが経験するもの。

その挫折がスポーツに関してのものなのか、勉強に関してなのか、はたまた仕事でのものなのかはわかりませんが、1度も挫折をしないというひとはほとんどいないはず。

 

そこで「挫折したからダメだった」ではなくて、「挫折してよかった」と思えるくらいの気持ちでいること。

 

挫折さえも成長の糧の一つにしてしまう。

成長のためには避けて通れない過程なのだと考える。

 

諦めずに努力し続ければ、挫折だってただの過程に変わるんです。

 

 

気持ちを切り替えて再出発

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最後はこれ。

いつまでもくよくよしてないで、切り替えて次に進もうということですね。

 

挫折したことに対して投げやりになって「すべてを忘れろ」といっているのではなく、この記事でも書いたように自分自身を見つめ直したり、足りないものを洗い出したりする。

 

それらの段階を踏んだ上で、次に進むために気持ちを切り替えて新たな気持ちで望みましょうということ。

 

 

挫折した悔しさや辛い気持ちは忘れずに心の奥にしまっておきつつ、ネガティブなことを考えるのはもうやめにして再出発。

ぼくもいままで何度も挫折は経験してきましたが、長い時間挫折を引きずったことはありません。

 

いつまでも下を向いていても物事は勝手には好転しないし、前にも進みません。

挫折をしたら落ち込むのは当然ですし、 辛い気持ちにもなります。

 

でもそれを乗り越えていくには、もう割り切るところは割り切って気持ちを切り替えて次に進んでいかないといけません。

 

 

これができずにいつまでも引きずってしまうひとが多い。

「また頑張ろう」という意気込みとともに気持ちを切り替えて、新たなスタートを切れるようにしましょう。

 

 

さいごに

 

ぼくがいままで経験してきた挫折は、ほとんどがサッカー関係のもの。

でもそれらの挫折を乗り越えるたびに強くなれたのは間違いありませんし、成長もできました。

 

自分がいままで持っていた自信が挫折によってぶち壊されても、その現実を受け入れて自分を見つめ直すキッカケにし、足りないものを洗い出してまた新たに努力を始める。

 

そうすることで、ただ挫折を乗り越えるだけではなく、前よりも成長した自分に生まれ変わります。

 

 

口で言うのは簡単ですし、こうして文章で書くのも難しくはありません。

でもここに書いたことを実際に実行するとなると、強い意志や折れない心が必要です。

 

しかしぼくは、すべての人が挫折を乗り越えて成長の糧にしていけると思います。

 

 

挫折を乗り越え、さらに成長した自分を目指していきましょう。

 

ではまた!!