遠藤暁のブログ

青年海外協力隊

【協力隊員リレーインタビュー】 ボリビアからパラグアイへ!!

こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

 

今回は2017年度3次隊の隊員さん発信の、協力隊員によるブログリレーをお送りします。

 

今までのリレーの流れは

南アフリカ隊員ラオス隊員エスワティニ隊員東ティモール隊員マラウイ隊員

と続いていて、今回はマラウイで活動しているカワカミ アヤさん(@aya_pt)からバトンを受け取りました。

 

 

ブログリレーの一連の流れを知るために、今までの隊員さんのブログもぜひ読んでみてください。


ちなみにこのブログリレー、なんと南米初上陸。

南米初ということで、勝手に南米の協力隊を代表して書いていきたいと思います!!

 

 

ということで、まずはアヤさんから頂いた10の質問をご紹介。

 

1. 遠藤さんの任地はどんなところ?

2. ボリビア=ウユニ塩湖ってイメージが強いけど、他のおすすめ観光スポットは?

3. ボリビアで多い病気ってなに?理学療法士って人々にとって身近な存在?

4. ボリビアに来てから身についた技ってある?

5. ボリビアで体験したすべらない話を教えて下さい!

6. ボリビア特有のスポーツってなに?

7. ボリビアでおすすめの食べ物・飲み物を教えて下さい!

8. ボリビアに来てから一番嬉しかったこと、逆に苦労していることはなに?

9. 南米・アフリカ・日本を比較して、3度目の協力隊員として感じる各国の違いってどんなところ?

10. 自分の座右の銘と全世界の隊員へのメッセージをどうぞ!

 

それぞれ順番に答えていきます。

 

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1. 遠藤さんの任地はどんなところ?

 

ぼくの任地はコチャバンバという街で、ボリビア第3の都市といわれています。

正直いって、めちゃくちゃ栄えていますね。

 

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街の中心部にはこんなにキレイな公園がありますし、生活用品や雑貨もほとんどのものが揃います。

 

もちろん物の質は日本より劣る場合もありますが、そんな贅沢なことは言ってられませんからね。

揃うだけでありがたい。

 

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こんなに大きい映画館もあるんですよ。

ぼくはまだ一度もここで映画をみたことはありませんが、いつか行ってみようと思います。気が向けば。

 

とにかくぼくの街は、協力隊員がいく場所の中でも栄えている方なんじゃないですかね。

ペルーやアルゼンチンはもっと栄えているなんて話も聞きますけど...。

 

 

2. ボリビア=ウユニ塩湖ってイメージが強いけど、他のおすすめ観光スポットは?

 

ボリビア=ウユニ塩湖。

日本人の99.9%のひとがそう思いますよね。

ぼくもそうでしたから。

 

 こんなにキレイだったらそりゃぁイメージも強くなるに決まってる。

 

 

ウユニ塩湖がボリビアの観光スポットで不動の1位なのは変わりませんが、他の観光スポットもあります。

 

 

例えば

・ルレナバケ

・コンドリリ

コパカバーナ

 

などはよく聞きますね。

 

ぼくはまだウユニ塩湖以外は行ったことないので、どんな感じなのかはわかりませんが。

 

 

でもやっぱりウユニ塩湖が圧倒的な1位であることに変わりはありません。

偉大すぎます、ウユニ塩湖は。

 

 

3. ボリビアで多い病気ってなに?理学療法士って人々にとって身近な存在?

 

ボリビアで多い病気は、地域によって違います。

 

例えばラパスやオルロなどアンデス高地と呼ばれる場所では、「高山病」が多い。

サンタクルスやベニなどのアマゾン河流域の低地ではマラリア」「デング熱なんかが多いみたいです。

 

 

そしてコチャバンバ、ベニ、サンタクルスなどでは「黄熱病」も感染する可能性はありますし、ボリビア全土で感染の恐れがあるのは狂犬病

 

普段病気に関して考える機会はありませんでしたが、改めてこうしてみてみると結構恐ろしい病気もたくさんありますね。

 

もう一度気を引き締めて、病気にかからないように気をつけます。

 

 

理学療法士は最近になってここボリビアでも増えてきたみたいですが、以前はあまりその職業のひとはいなかったそうです。

 

今では理学療法士になるためのコースが大学にあるらしく、理学療法士になるためにはその4年間のコースで勉強して卒業しないといけないとのこと。

 

 

今の段階では人々にとって「身近」とまではいかなくても、増えてきているのは事実なのでこれからもっと身近になっていくと思います。

 

4. ボリビアに来てから身についた技ってある?

 

実際にまだ身についたわけではありませんが、身につけたいなと思っている技はあります。

 

それは「口笛」

なぜか知りませんが、ボリビアのひとはほとんどが口笛をできるんですよ。

 

親が自分の子どもを呼ぶときに、名前を呼ぶんじゃなくて口笛で呼ぶことがとても多い。

それにぼくの同僚であるサッカーのコーチたちも、練習中や試合中にバンバン口笛を使います。

 

だからボリビアにいるうちに「口笛」は身につけたいなと考え中。

まぁできたところでメリットがあるのかと言われたら微妙なところですが、せっかくなので身につけます。

 

 

5. ボリビアで体験したすべらない話を教えて下さい!

 

ぼくの本名は

遠藤暁

エンドウサトル

えんどうさとる

です。

 

しかしこの「サトル」という名前は海外のひとたちにとって絶望的に聞き取りにくいらしく、いまだに一発で「サトル」と聞き取ってくれたひとに出会ったことがありません。

 

ホームステイ先のお父さんに最初に自己紹介したときは「サトゥロ」って言われました。

最初は修正して「サトルだよ」と教えたんですが、次の日にまた「サトゥロ」と呼ばれたので、それ以来一度も修正していません。

 

任地にきてホームステイを初めて半年以上が経過したものの、いまだにお父さんは「サトゥロ」と呼んできます。

 

 

修正しろよっていう話なんですが、サトゥロって呼ばれるのが面白いので修正していません。

任期が終わって帰国するときに、「サトル」というぼくの本名をお父さんに告げて帰国したいと思います。

 

「すべらない話」という質問でしたが、多分思いっきりすべってます。

はい、次の質問へいきましょう。

 

 

6. ボリビア特有のスポーツってなに?

 

ボリビア「特有」のスポーツはありません。

全体的にいろんなスポーツがやられていますね。

 

もちろん一番人気はサッカー。

特にほとんどの男子はサッカーが大好きです。

 

学校へいくとベットボトルを蹴って遊んでいたりする光景はよく見かけます。

 

 

そして女性の中で人気なスポーツは、バレーボール。

子どもも女の子はバレーボールがかなり人気ですね。

 

男子の中で圧倒的に人気なのは「サッカー」

女子の中で圧倒的に人気なのは「バレーボール」

といった感じでしょうか。

 

 

もちろん野球やバスケ、テニスなどのスポーツをやっているひともいます。

あまり多くはありませんが、、、。

 

日本とあまり変わらず、いろんなスポーツが存在しているという印象ですね。

 

 

7. ボリビアでおすすめの食べ物・飲み物を教えて下さい!

 

ボリビアでオススメする食べ物といえば、「サルテーニャ」ですかね。

基本的にボリビアのどの街でも売っていて、道端でも買えちゃいます。

 

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メイン料理というより、ちょっと小腹が空いたときに食べる感覚。

 

お店によって味も違うし中に入っている具材も違うので、いろんな場所のサルテーニャを食べるのは面白いですよ。

 

 

オススメの飲み物は「SIMBA」という炭酸ジュース。

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パイナップル味やりんご味など何種類かあって、その中でもパイナップル味がめちゃくちゃ美味しいです。

 

一緒に活動している短期ボランティアのみんなも、SIMBAのパイナップル味を気に入っていますよ。

 

 

これはボリビアにきたならぜひ飲んでみて欲しいですね。

 

 

8. ボリビアに来てから一番嬉しかったこと、逆に苦労していることはなに?

 

一番嬉しかったことといえば、とにかくぼくの配属先の他のコーチたちが本当に協力的で「学ぶ姿勢」があること。

 

隊員の中では活動先の同僚との関係性作りが難しかったり、あまり協力的ではない場合もある。

そんな中ぼくの配属先では、本当に同僚に恵まれたなと思います。

 

それがシンプルに嬉しかったことですね。

 

 

苦労していることは、「サッカーの指導者」としての理想像の違い。

例えばボリビアのサッカーのコーチたちは、子どもたちに普通に罰を与えるんです。

 

罰というのは、例えば子どもがちゃんと練習をやらなかったりやる気がなかったらすぐにフィジカルトレーニングに切り替えたり、うさぎ跳びみたいなよくわかんない罰をめちゃくちゃやらせたり。

 

5歳以下の子どもにも罰としてやらせますからね。

「子どもがちゃんとやらないのはなぜか?」という視点を、コーチたちが持てないんです。

 

 

正直、5歳以下の子どもがちゃんとトレーニングに集中して取り組むなんてなかなかできない。

むしろコーチが、子どもたちが楽しめるメニューを考えていかないといけないと思うんです。

 

でもコーチが考えたメニューを子どもがちゃんとやらなかったら、すぐ罰。

とりあえず罰。

 

その辺の捉え方の違いは難しいなと思いますね。 

 

 

9. 南米・アフリカ・日本を比較して、3度目の協力隊員として感じる各国の違いってどんなところ?

 

南米でもアフリカでも日本でも、サッカーを通して子どもたちとたくさん関わってきました。

子どもたちの雰囲気や性格的な部分でいうと、大きな違いはありません。

 

どの国でも、元気な子・おとなしい子・運動大好きな子・人見知りな子、などなど。

いろんな子どもがいて、「この国の子どもは必ずこういった性格」という違いは感じません。 

 

 

もちろん生活水準や文化などの面では当然違いはたくさんあります。

でも南米は思っているより生活水準は低くありませんし、アフリカも発展しているところはめちゃくちゃ栄えてる。

 

 

日本・南米・アフリカそれぞれの「発展している地域」を比べたら、もうそこまで大差ないんじゃないかと思いますね。

 

食べ物や宗教などは違うにしても、必要なものは揃うしオシャレなカフェもあるし。

違いをあげるとすれば宗教に関する部分や食べ物、国民性や文化などになります。

 

なんだかありきたりな解答になってしまってごめんなさい。

 

 

10. 自分の座右の銘と全世界の隊員へのメッセージをどうぞ! 

 

座右の銘は...特にありません(笑)
大好きなセリフとかはあまりないんですよね。

 

強いていうなら「継続は力なり」です。

成功するかどうか、結果を出せるかどうかのほとんどは「継続してできるかどうか」にかかっていると思っています。

 

 

スポーツにしてもブログにしても、とにかく長い期間「継続」して努力し続けられるかどうかって大切じゃないですか。

諦めてしまうひとがいるなかで、ぼくは諦めずに自分を信じて継続し続けられるひとになります。

 

  

そして全世界の隊員さんに向けて。

とにかく2年間という任期を、思いっきり楽しみましょう!

 

ぼくは職種がサッカーでスポーツ隊員なので、とにかく毎日子どもたちと一緒にボールを追いかけて楽しむことを忘れません。

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この写真では子どもたちボール使っていませんが。

 

今自分の目の前にいるひとと最大限楽しい時間を共有することを常に頭に置いて、毎日楽しさで溢れる活動ができればいいなと思っています。

 

 

世界各国で隊員が現地のひとたちと楽しく過ごしているのを想像すると、それだけでワクワクしませんか?

 

限られた時間を思いっきり楽しみましょう!!

 

 

さいごに

 

さて、回答がかなり長くなってしまい、申し訳ありません...。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

次のバトンは、南米のパラグアイ陸上競技隊員」として活動している、2017-2の大村康太さん(@KotaOhmura)へお繋ぎします!!

 

 

ぼくから大村さんへの質問はこちら↓↓

 

1. 協力隊に応募しようと思ったキッカケを教えてください!

2. 大村さんの任地で1番好きなところは?

3. パラグアイ陸上競技のレベルは、率直にいうとどんな感じ?

4. 陸上競技を指導する上で心がけていることはありますか?

5. 海外でスポーツ指導をするときに、1番「難しい」と感じる部分はなんですか?

6. 今までの活動のなかで、1番嬉しかったことは?

7. パラグアイで一番パニクったことを教えてください!

8. パラグアイ料理で1番のオススメを写真付きで紹介してください!

9. パラグアイ人の国民性はどんな感じ?

10. 残りの任期の抱負を!!

 

 

ということで、同じ南米でなおかつ同じスポーツ隊員として活動されている大村さんへバトンをお渡しします!!

 

大村さん、よろしくお願いします!!

 

 

*協力隊に関する記事はたくさん書いています。

 

・協力隊のお金事情に関する記事

青年海外協力隊の給与・お金について徹底解説 

・隊員の持ち物に関する記事

【青年海外協力隊】これだけは持っていけ!隊員にオススメする5つの持ち物

・大学連携ボランティア

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