遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思いなどを発信するブログです。

青年海外協力隊の任期の最初の半年を振り返る

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こんにちは。遠藤 暁(@str_se)です。

 

 

2018年の6月の終わりに日本を出発してから、もう半年が経ちました。

つまり協力隊の任期である「2年間」のうち、1/4が終わったということ。

 

どんなことでもそうですけど、振り返ってみると時の経過って早いですよね。

 

ボリビアにきて最初の1ヶ月は首都での語学訓練だったので、実質しっかりした「活動」をしたのはまだ5ヶ月。 

 

・楽しかったこと

 

・しんどいこと

 

・悩んだこと

 

いろんな気持ちや感情を経験しました。

ようやくスペイン語にも慣れてきて、もう自分1人で1つのカテゴリーの練習を最初から最後までやる機会も増えてきています。

 

そこで今回は、ボリビアにきてから半年が経って思うことをまとめておきます。

これから協力隊として派遣される方たちが、現地に着いてからのイメージが沸いてくれたら嬉しいですね。

 

 

ようやくスタートライン

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半年経って今一番思うことは、「やっと活動のスタートラインに立ったかな」という気持ち。

 

要するに

 

・違う国で生活すること

 

・ずっと違う言語で会話すること

 

・協力隊という立場に慣れること

 

・毎日の活動のルーティーンに馴染むこと

 

こういったすべてのことにしっかり順応しきるのに、半年くらいかかったなという印象です。

 

 

よく協力隊関係者の中で聞くのが

 

「2年間の任期の最後の3ヶ月のために、残りの一年9ヶ月がある」

 

というセリフ。

 

要は配属先や現地の環境に慣れて、言葉も覚えて、仕事や活動をしっかり軌道にのせて、ようやくフルパワーで活動できるようになるのに1年9ヶ月かかるということ。

 

 

そしてようやく自分のやりたいことができるようになってきたと思ったら、もう帰国。という流れがかなり多いんだそうです。

 

ぼく自身もここまではこれといって大きな仕事をしたわけでもなく、日々淡々と活動しているという感覚ですね。

 

もちろんそれは全然悪い意味じゃなくて、毎日子どもたちと向き合って楽しみながらサッカーをやれているので、楽しくやれています。

 

  

そしてぼくの立場の場合、今年2019年が一番勝負の年かなって思うんです。

なぜかというとぼくの職種がサッカーで、基本的に一人のコーチが1つのカテゴリーを率いるんです。

 

例えば今年の場合ぼくの担当はU-17。

丸々1年間を通してそのカテゴリーをみれるのって、2年間の任期の中で今年だけなんです。

 

2018年の6月の終わりにボリビアに来て途中からU-13のBチームを率いて、2019年はU-17。

2020年はどのカテゴリーを率いるかわかりませんが、その年の6月には任期を終えて帰国。

 

1年の初めから最後まで自分でそのカテゴリーを担当できるのは今年だけ。

 

 

だからこそ、今年は自分にとって本当に大切にしたい年なんです。

別に他の年はどうでもいいっていう意味じゃないですよ。

 

ただやっぱり1年間を通してチーム作りを考えられるのは、指導者としてはやりがいがありますからね。

 

2年間の任期の中でも、今年一年は勝負の年。

やってやります!!

 

 

環境に慣れるまでは無理しない

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これはこれから派遣される隊員さんには覚えておいて欲しいことです。

最初から意気込んで頑張りすぎると、自分にかなりのダメージが返ってきます。

 

サボりながらやった方がいいと言っているわけではありません。

「無理は禁物です」と言っているんです 

 

派遣される国は、日本との違いがたくさんあるわけです。

 

・言語

 

・人柄

 

・生活習慣

 

・生活水準

 

こういった違いに適応していないうちに無理してしまうと、体調も精神的にもしんどくなる可能性が高い。

 

協力隊の人気は2年間と短いとはいえ、最初から無理して体調を崩してしまったら元も子もありません。

 

現地の環境に適応するまでどれくらい時間が必要かは人によって違いますが、長くても半年もすれば慣れるはずです。

 

頑張ることは大切。

でも「頑張ること」「無理すること」には、明確な違いがあります。

 

最初から「頑張ること」は大切ですが、「無理すること」は避けましょう。

 

 

記録を残し続けること

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これは100日経ったときの振り返り(任地に来て100日が経って思うことでも書いたことなんですけど、ぼくの中では本当に大切なのでまた紹介します。

 

協力隊としての日々の活動の記録やその待ちで生活する中で感じたことなど、毎日の「記録」は本当に残すべき。

 

 

ぼくは毎日noteに日記的な感じで書いていますが、これは別にSNSで公開しなくてもいい。

紙のノートに書くでもいいと思いますし、携帯のなにかしらのメモアプリに書いていくでもいいですし。

 

せっかくの協力隊の2年間を忘れないためにも、記録はつけましょう。

いくら記憶に留めておこうと思っても、絶対に忘れてしまうのが人間ですから。

 

 

ぼくも今まで書いてきたnoteを見て、あの時はこんな気持ちでいたのかとか、こんなことがあったなとか、くだらないことばっかり書いてるなとか、振り返って楽しむときもあります。

 

もし記録していなかったら、こういった振り返りもできない。

 

貴重な2年間の海外生活、自分自身で振り返るために・他の人に後から伝えるために、なにかしらの形で記録しておくのはオススメします。

  

 

さいごに

 

とにかく半年経って思うことは、「もう半年経ったのか」という想いと「残りの任期を大切にしよう」という想い。

 

南米でサッカーを教えるなんて経験、なかなかできるものではありませんからね。

 

 

それに同期では健康上の問題で療養一時帰国しているひともいるので、とにかく健康で過ごせていることに感謝します。

 

健康安全は一番に考えて、この貴重な時間を無駄にしないように毎日を過ごしていきます。

 

 

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