遠藤暁のブログ

青年海外協力隊

ウユニ塩湖へ来るなら覚悟して来い! 行く前に覚悟してほしいたった1つのこと

f:id:satoru54:20190102071358j:plain

 

こんにちは。遠藤 暁(@str_se)です。

 

 

協力隊活動をする中で年末年始の貴重な休みを利用して、2018年の終わりにウユニ塩湖へ行ってきました。

 

ボリビアにいるんだから行っておくしかない。

あの有名な絶景を見るために。

 

 

そう意気込んでいったものの、世界中で共通のイメージを持たれているあの「鏡張り」は見れませんでした。

 

 

見れたのは地平線まで続く白い塩湖。

f:id:satoru54:20190102065156j:plain

これはこれで十分キレイでした。

 

ただ、ウユニ塩湖にいきたいと思っているそこのあなたに、1つだけ覚悟してほしいことがあります。

 

 

それは、ウユニ塩湖にいけば必ずしも鏡張りの絶景が見れるわけではない、ということ。

 

そもそも鏡張りになるためには、いくつかの条件が必要なんです。

・前日までに雨が降る

・当日は晴れる

・当日は風が吹かない

など、天候に左右されてしまうんですよね。

 

さらに夜に鏡張りの星空を見たければ、

・雲が一切ないこと

という条件も必要になってきます。

 

 

ハッキリいって見れるか見れないかは、運ですね。

 

ぼくがいった日は、当日は晴れていて風もなかったものの、前日や前々日にまったく雨が降らなかったため水がなかったんです。

 

雨が降らずに水がないということは、当然あの鏡張りも見れないということ。

 

ウユニ塩湖にいくのなら、この「鏡張りを見れない可能性がある」ということも、覚悟しておいてください。

 

ぼくからしたら鏡張りではない普通の塩湖も十分キレイだと感じました。

でもそれは、ぼくは今協力隊としてボリビアにいて、しかもあと1年半はボリビアにいるから、いこうと思えば何回でもリベンジできる。

 

その心の余裕があるからこそ、普通の塩湖も楽しめたんです。

 

 

だって、考えてもみてください。

 

日本からはるばるウユニ塩湖に来て、

鏡張りの絶景を大いに期待して、

このために一眼レフのカメラも買って、

インスタ映えを期待した上で、

鏡張りが見れず普通の塩湖だったら。

 

間違いなくショックですよね。

 

 

日本からだと往復するだけで4日は必要で、航空券だけでも少なくとも30万円は必要で、ウユニ塩湖は標高4000m近くのところにあるから高山病の対策も必要で。 

 

それだけ時間・お金・高山病対策をしてきたにも関わらず、鏡張りが見れない可能性もあるんだよ、ということをお伝えしておきます。

 

 

ただここで勘違いしないでもらいたいのは、別にウユニ塩湖に来るなとかいくなっていってるんじゃないんです。 

むしろ鏡張りを見た同期隊員はめちゃくちゃ感動していましたし、死ぬ前に一度はいくべきだともいわれているほど。

 

見にいく価値は間違いなくあるんです。

 

 

でも、100%見れるわけじゃないからその覚悟はしてきてくださいね、ということ。

 

ぼくみたいにずっとボリビアにいて余裕でリベンジ可能なひとと、休みを利用してわざわざ日本から鏡張りの絶景のためにボリビアまで来たひとでは、鏡張りを見れなかったときのショックのレベルが違いすぎるんです。

 

 

日本から来て鏡張りが見れなくて、「まぁまた来ればいいか」って軽く切り替えられるひとは、間違いなく宇宙人です。変人です。

 

また気軽に来れるような距離ではありませんから。

お金も時間をめちゃくちゃかかりますから。

 

もう一度いっておきますが 、ウユニ塩湖にくるなとはいっていません。

来るなら「見れない可能性」も含めて、よく考えたうえできてください。

 

 

鏡張りが見れたら感動することは間違いないと思います。

 

 

ぼくもまだ自分で見たわけではないのでなんともいえませんが。

でも写真を見るだけで絶景なんですから、生で見たら最高にキレイでしょうね。

 

 

死ぬ前に一度は見たほうがいいと言われるウユニ塩湖の鏡張り。

誰もが見にいきたいと思うのは当然のこと。

 

ここボリビアに住んでいて実際に一度ウユニ塩湖にいったものの鏡張りが見れなかった者が伝えたい、たった1つのこと。

 

 

鏡張りが見れる確率は、100%じゃありません。

 

 

日本から旅行に来る方たちはぜひ、その覚悟をしてきてください。

天気が味方してくれることを全力で祈りながらきてください。

見れなくても落ち込まないように、普通の塩湖でも楽しめるモチベーションできてください。 

 

「見れなかった、残念だった、また来よう」っていって、気軽に来れる距離じゃありませんから。

ボリビア協力隊員からの、ウユニ塩湖に関するたった1つの忠告でした。

 

 

ではまた!!