遠藤暁のブログ

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"DEATH" 「死」について考える一冊

こんにちは。

遠藤 暁(@str_se)です。

 

 

今月はなにかとバタバタしててブログを書く時間も本を読む時間もなかなか取れませんでした。

 

そのぶん、11月がもう終わると考えるとこの1ヶ月の経過はとても早いものでしたね。

 

さて、バタバタした時間を過ごしながらもスキマ時間を見つけて少しずつ読み進めていた本。

 

 

それがこちら。 

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

 

 

おそらくtwitterでこの本を見つけて、おもしろそうだなと思って買ったんですよ。

 

タイトルは

〜DEATH「死」とは何か〜

 

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みなさん「死」について真剣に考えたことはありますか?

「死ぬ」とはどういうことなのか、考えたことはありますか?

 

 

ぼくは今までまったく考えたことはありませんでした。

この本に出会うまでは。

 

 

 

この本では様々な例えとともに、あらゆる角度から「死」について考えまくっています。

 

・「死」とは本当に悪いものなのか。

・もし死が悪いのだとしたら、「なぜ」悪いのか。

・そもそも何をもって「死」とみなすのか。

・もし「自殺」することが理にかなう状況があるとしたら、どんな状況だろうか。

 

などなど。

「死」について考えるための知識がなさすぎて自分だけでは到底想像できないような状況まで、イメージを膨らますことができます。

 

 

 

また単に「死」というものについて考えるだけの内容ではありません。

 

例えばこんな一節があります。

自分にはどれだけ時間が残されているかを現に知っていたら、今とは違った行動をとるだろうか?知っているせいで、自分にとっていちばん重要なことの実行に注意を向け直すだろうか?

この疑問について考えれば、人生で自分が何を最も重視しているかに気づくことができる。自分にはあと一年か五年か一◯年しか残っていないと知っていたら、何をすることを選ぶか、自問すると良い。

 

もし、あと一年か二年しか残っていなかったら、みなさんはその時間で何をするだろう?学校に行くか?旅行に出るか?友人たちともっと時間を過ごすか?

引用:DEATH 「死」とは何か シェリー・ケーガン、柴田裕之 

 

 

「死」が身近にあった場合、自分はなにをしたいのか。

そこで出てきた答えが、本当に自分がやりたいことなんじゃないか。

 

こういった問いかけもしてくれます。

 

 

スティーブ・ジョブズも、毎朝自分自身に

もし今日が人生最後の日だったら、ぼくが今からすることを"したい"と思うだろうか?

 と問いかけていたという話は有名ですよね。

 

 

毎朝「もし今日が人生最後の日だったら」なんて考えていたら、なんだか疲れるかもしれません。

 

でも本気で毎朝それを考えていたら、無駄なことをする時間はゼロに等しくなると思うんです。

 

 

「死」を基準にしてそこから逆算して物事を考えていくと、自分にとって本当に大切なことややりたいことが見えてくる。

 

 

 

内容の中にはちょっと難しいことや一度読んだだけでは理解できないような部分もありますが、じっくり読んでいけば必ず理解できるもの。

 

ぼくも少し時間をおいて、もう一度読み返そうと思います。

 

 

本書の目的、というか著者の願いは

「大切なのは、みなさんが自ら考えることだ。突き詰めれば、私がやろうとしているうちで最も重要なのは、死をしっかりと凝視し、私たちのほとんどがけっしてしないような形で死と向き合い、死について考えるよう促すことだ」

引用:DEATH 「死」とは何か シェリー・ケーガン、柴田裕之

 

 

「死」の捉え方や、「死」に対する向き合いかたに正解なんてありません。

 

でも人間である以上いつか必ず迎えることになる「死」に関して、無関心でいるのもどうなのでしょう。

 

 

ぜひこの本を手にとって、「死」について考える時間をとってみてください。

 

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

 

 

ではまた!!

 

 

www.satoruendo.com

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