遠藤暁のブログ

毎日を全力で生きていきます

子どもの特徴と、子どもとの関わり方

 

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こんにちは。

遠藤 暁(@str_se)です。

 

 

自分でいうのもあれですけど、23歳の割にはいままでに「子ども」と関わってきた時間はかなり多いと自負しています。

 

大学生のときにはアビスパ福岡のサッカースクールで2年間アルバイトをさせてもらって、幼児〜小学校6年生にサッカーを教えていました。

 

 

また福岡大学サッカー部の活動の一つとして「キッズサッカースクール」というものがあり、そこでも子どもたちにサッカー指導していましたね。

 

 

さらにこれまた福岡大学サッカー部の活動として、福岡市内の小学校に訪問して体育の授業を借りてサッカー教室を開催するという活動もやっていたんです。

 

 

 

そして極めつけはJICA短期ボランティアでボリビアエチオピアに行って子どもたちにサッカーを教え、いま現在も長期ボランティアとしてボリビアで子どもたちと毎日関わっています。

 

 

こうして振り返ってみても、やっぱり子どもと一緒にいた時間はめちゃくちゃ多いなと思いますね。

 

 

そしてそのほとんどが「サッカー」を通して関わってきたわけですが、今では子どものいろんな特徴がわかるようになりました。

 

逆にサッカーを通して関わったからこそ見えてくる部分もある。

 

 

今回は子どもの特徴とか、同じようにサッカーを教えているのに伸びる子と伸びない子の違いなんかも書いていきます。

 

 

 

ベル分け

 

表現の仕方が最適ではないのは分かっていますが、あえて分かりやすくするためにレベルで表そうと思います。

 

レベルが高ければより良くて、低ければちょっと大変というかんじ。

 

 

レベル5

 

自分のことは自分でやるのは当たり前で、それに加えて他の人にまで気を使える子。

 

つまり自分のこと+周りのことまで率先してやれる。

 

 

コーチ・先生が言ったことをちゃんと聴いて理解して行動に移せるし、分からなくて困っている子に教えてあげられられるんですよ。

 

このレベルの子ってそこまで多くないんですけど、でも確実にいるんですよね。

 

学校の先生たちも頼りにしちゃうような子。

 

 

こういった子を見ると、素直に感心します。

ほんとすごい。

 

 

レベル4

 

周りの人にまで気を使える余裕はまだないけど、自分のことは自分でちゃんとできる子たち

 

大人が言ったこともしっかり聴いて理解できるし、行動にも移せる。

 

 

でも自分のことに手一杯で、まだまだ他のことに気を配る余裕はないという感じ。

 

 

まぁ子どものうちは、自分のことが自分でできればなにも問題ないと思います。

それにほかの子にちょっかい出したりもしないしなにかの邪魔をしたりもしない。

 

 

先生やコーチが手を焼く必要もないので、大人からしたらとても助かる存在。

 

 

レベル3

 

大人が言ったことを理解するのが苦手でちょっとした手助けが必要な子。

 

話を聴いていないわけじゃなくて、理解するのに時間がかかる。

 

 

でもちょっと手伝ってあげるだけで理解できるし、なによりちゃんと自分でやろうという意志があるから全然問題ない。

 

ほかの子を邪魔したりするわけでもなく、やるべきことをちゃんと理解して行動できるので素晴しい。

 

 

ここまでのレベルの子が多ければ、割といろんなことがスムーズに進むかなと思います。

 

 

レベル2

 

自分のことは自分でできるんだけど、ふざけるのが好きでいっつもワチャワチャしてる子たち。

 

つまり、できるのにやろうとしない子ですね。

 

でも注意すればちゃんと聞くし、やるべきことは最低限やる。

 

個人でいるときは大人しくてしっかりしてるのに、何人かで集まるととたんにうるさくなって騒ぎ出す。

 

 

とくに男子に多め(笑)

 

まぁ男の子なんて元気で活発で動き回るのがすきですからね。

ぼくもそうでしたし。

 

 

なのでその気持ちもちゃんと理解した上で注意するようにしています。

 

 

レベル1

 

めちゃくちゃ手が焼ける存在(笑)

 

言ってることは聞かないし、ほかの子にちょっかい出して揉めるし、むしろ友達を泣かすし。

 

 

目を話すとなにかしらやらかしそうで、こっちがヒヤヒヤする。

 

 

いまもぼくの配属先の5歳以下のカテゴリーに一人大変な子がいるんですよ。

  

15秒に一回くらいほかの子にちょっかい出す。

一回のトレーニング1時間の中で一人は泣かす。

何回注意してもやめない。

 

 

正直、めちゃくちゃ体力奪われます(笑)

 

でも子どもってこれが普通ですからね。

こっちが我慢強くなって接していくしかありません。

 

 

 

ッカーに置き換えると

 

 

サッカーを教えていくなかで、どんどん伸びていく子・うまくなっていく子はレベル5か4の子たち。

 

まぁそれはサッカーだけじゃなくて、ほかのスポーツでも勉強でもそうだと思います。

 

 

人の話をしっかり聴く→自分の頭で考えて理解する→行動に移す

 

このサイクルがちゃんとできる子は何事でも上達がはやい。

 

 

 

そして正直いうとサッカーを教えるにあたって、レベル5や4の子たちを上達させるのってそこまで難しくないんですよね。

 

ある程度ちゃんと教えてあげれば、自分で考えて出来るからスクスク伸びていく。

 

 

もちろん適当に教えていいとかそういうことじゃありませんから、そこは勘違いしないでください。

 

 

 

ただぼくがサッカーを指導していくうえで大切だと思っているのは、レベル1とか2や3の子たちをいかに上達させてあげられるか。

 

もっといえばサッカーの技術だけじゃなくて、「人として」のレベルを上げてあげられるかどうか。

 

 

サッカーは一人じゃできないスポーツ。

一緒にやる仲間がいて、コーチがいて、監督がいて、初めて成り立つ。

 

 

しかも一人じゃなくて11人でプレイする。

 

そういったなかで協調性とか周りを見る力を身につけてもらいたい。

 

 

 

極論を言えば、サッカーなんてやらなくたって死にません。

人生の中でサッカーが絶対必要かというと、まったく必要ない。

 

それでも子どもたちがサッカーをすすんでやっている以上、教える側としてはサッカーが上達すること以上の価値を提供したいんですよね。

 

 

もちろんレベル5や4の子たちも、もっと人としての魅力も高めてもらいたい。

 

レベル3、2、1の子たちを、レベル4や5まで上げていく。

 

その作業を、ぼくは「サッカー」を通して出来ると思っています。

 

 

最初からサッカーが上手い子なんていないし、自分でなんでもできる子もいない。

でも、子どもの成長過程を見るのが大好きなんです。

 

 

これからもサッカーを通して子どもと関わっていきますし、サッカーの技術も人としての魅力も高めてあげられるような存在を目指しますよ。

 

 

ではまた!!