遠藤暁のブログ

毎日を全力で生きていきます

協力隊員としての悩みと苦悩

こんにちは。

遠藤 暁(@str_se)です。

 

 

最近スペイン語を勉強する意欲がわかなくてヤバイです。

まぁそのうち倦怠期がすぎるだろうと、深く考えずにいきますね、、、。

 

 

さて、今回は「協力隊員の悩みや苦悩」について書きます。

 

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でもこれはそれぞれの任地・配属先によってちがってくるでしょうから、すべての隊員に当てはまる悩みではないでしょう。

 

 

共感してくれるひともいれば、まったく共感できないひともいるんじゃないかと。

 

あくまでも1つの参考程度にしてください。

 

 

「開発支援」は、なくても成り立つ

 

つい先日、国際協力サロンというものの中でNGOや草の根の国際協力(青年海外協力隊含む)が果たす、国際協力の役割」という題で議論しました。

 

 

このサロン、めちゃくちゃ好き。

おもしろい!!

 

 

そのなかで緊急支援は現地のひとは求めるけど、開発支援はやらなくても現地の生活は成り立つ」というセリフを聞いて、本当ににその通りだなと感じたんです。

 

 

「緊急支援」って、たとえば日本で大地震が起きた場合。

 

支援物資を送ったり炊き出しをしたり、瓦礫撤去しながら行方不明のひとを探したり。

 

そういった支援は絶対に必要だし、現地のひとも求めるもの。

だってその支援がなかったら最悪の場合、死ぬ可能性だってあるから。

 

 

直接命に関わるようなことは「緊急支援」に位置づけられる。

 

 

一方「開発支援」って、

「いまあるもの・いまの環境を、よりよくする」

ということ。

 

もちろん大事だし素晴らしいことなんですけど、極論をいうとこの支援は「なくても現地のひとは生活していける」んですよね。

 

 

協力隊の活動は基本的にこの「開発支援」に位置づけられます。

 

 

 

活動の意義・意味

 

ぼくはいまの段階で、協力隊としてこの「開発支援」の活動をする意味・意義を見つけ出せていません。

 

 

ぼくの場合職種が「サッカー」なので少し特殊かもしれませんが。

 

配属先はお金も持ってるし練習環境も整ってるし、もともとほかの日本人のコーチもいるから「日本人」自体に慣れてるし。

 

もはやどこを改善するんだよって感じで。

 

 

かといって新たな指導法や日本らしさを取り入れようとしてるかというとそうでもなくて、なんなら「ボリビアの指導法」をめちゃくちゃ教えてくる(笑)

 

 

おそらく「変わりたい」という姿勢を持っていないんじゃないかと。

 

 

これまた国際協力サロンのなかで

「現地のひとたちの『変わりたくない』という気持ちを尊重することも大切」というセリフもありました。

 

 

これには賛成ですし、「変わりたくない」と思っていることを「無理やり変える」必要はないので。

 

 

でもそうなってくると、いよいよ「ぼくは必要なのか?」という結論にたどり着くわけです。

 

 

 

もちろん子どもたちは可愛いですし、彼らのサッカー技術がうまくなっていくのを見るのは楽しいです。

 

でもそれを「協力隊として」「ボリビアという国で」やる必要はあるのか。

 

"これはべつに日本でもできる"

 

その気持ちがずっとあるんですよ。

 

 

この気持ちがわかってくれるひとはいますか?(笑)

 

 

 

隊員の難しさ

 

同期やほかの隊次のひとからチラホラ「自分と配属先の同僚とのモチベーションの差がある」という声を聞きます。

 

 

なぜか。

 

配属先が「JICAを通してボランティアが欲しい」といって要請を出したとしても、実際にボランティアがそこにいくのは最低でも1年半後くらいなんです。

 

長ければ2年後とかにもなるんじゃないかと。

 

なぜなら選考にも時間がかかりますし、訓練もやらないといけないから。

 

 

そうなると

「要請を出した時点ではなにかしらの課題があってその解決のための手助けが欲しかったとしても、1年半も経つともう解決してる」

なんてことも。

 

 

つまり要請からボランティア到着まで時間がかかりすぎて、配属先側の状況もかなり変わっている場合もあるってことです。

 

 

ぼくの場合は結構特殊で、「大学連携」の短期ボランティアでいまの配属先に1度行ったことがあったんです。

 

そのときに現地のコーチが「短期ボランティアじゃなくて長期ボランティアがほしい」といって、要請がでるという流れになりました。

 

 

しかし短期ボランティア終了後にJICAを通してではなく1人単身でボリビアに乗り込んだ強者日本人がいて、その人がずっとぼくのいまの配属先でコーチをやっていたんです。

 

もうその人がこっちでコーチをやって2年ほど経っています。

なのでぼくが到着したときはチームの人たちはすでに「日本人」に慣れていて、珍しいわけでもなんでもなかったんです(笑)

 

 

まぁ珍しいかどうかはどうでもいいとして、現地のひとにとって「初めての日本人」「もう日本人に慣れているか」って、結構大きなポイントだと思うんですよ。

 

 

そういった意味では「継続」「交代」の隊員は結構難しい立場なんじゃないかと。

もちろん「日本人に慣れていること」のよさもありますけどね。

 

ここの感覚は人によってだいぶ違うでしょう。

 

 

とりあえずいまのぼくの立場は

スペイン語が喋れないただのコーチ」

ですね!!笑

 

 

うん、やばい。

なんだこの状況は。なんとかせねば、、、。

 

 

最後に

 

なんだかツラツラと書き綴ってしまいましたが、いろんな悩みがありますよってことです(笑)

 

 

いやー、協力隊って難しい。

立場的にもモチベーションの保ち具合も。

 

毎回楽しそうな写真をSNSにアップする隊員をみて

「いいねぇ!!」

と感心しております。

 

 

深く考えずにいきたいところですが、考えてしまうのが現状。

 

この際、徹底的に悩んでやろうと思います。

答えなんてないんですけどね。

 

 

ではまた!!

 

 

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