遠藤暁のブログ

毎日を全力で生きていきます

「努力は裏切らない」はウソ

こんにちは。

遠藤 暁(@str_se)です。

 

 

ボリビアはこれから夏になっていくはずなのに、なぜかだんだん涼しくなっていってるような気がします。

まぁ暑いのは大嫌いなのでありがたいことですが。

 

 

さて、日本人である以上、誰もが1度は聞いたことがあるであろうこのセリフ。

 

 

「努力は裏切らない」

 

 

いい言葉ですよね。

昔からいろんな人がいっているのを聞いてきましたし、今でも使っている人は多い。

 

特にスポーツの分野でよくこのセリフは使われます。

 

 

ですが最近、この言葉って本当なんだろうかと疑っています。

なんだか正確な意味がかけているような気がしてなりません。

みんなが使っている言葉はきっと正しいんだという錯覚に陥ってはいないかと。

 

 

先にぼくの意見をいうと、「努力は裏切ることもある」んです。

 

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だってもし本当に、100%「努力は裏切らない」のなら、大抵のひとは成功しているはず。

まぁ「努力」さえできない人もいますが、そういう人が成長できないのは当たり前なので今回は置いておきます。

 

 

みなさんの周りにも

「努力してるのにうまくいっていないひと」

っていませんか?

 

 

1人や2人はいると思うんです。

でもそういった人たちがうまくいかない・成長しないのはなぜでしょう?

 

努力はしてるじゃないですか。

「努力は裏切らない」んじゃなかったの??

 

 

ぼくも15年以上サッカーを続けてきて、めちゃくちゃ努力してきました。

でもプロのサッカー選手にはなれず。

 

サッカーで飯を食っていくのはそんなに簡単じゃありません。

プロ選手たちのすごさが改めてわかりましたね。

 

 

今プロのひとたちが「プロ」になるまで、圧倒的な努力をしてきたのは間違いないでしょう。

 

そして本当にプロになったひとたちだけに焦点を当てて

「努力は裏切らない」

っていう。

 

 

そんなの当たり前じゃないですか。

サッカーだけじゃなくて「その道のプロ」になるには「圧倒的な努力」をしているに決まってる。

 

 

そういった「もう成功しているひとたち」をみて

「努力は裏切らない」

っていうのは、やめたほうがいい。

 

 

ぼく自身もそうですしぼくの周りにも、めちゃくちゃサッカーの練習して・毎日努力して、全てをサッカーに捧げていたようなひとはたくさんいました。

 

でも、全員がプロになんてなれない。

 

だから「努力は裏切ることもある」んですよ。

 

 

別にネガティブなことを言いたいわけじゃなくて

「努力は裏切らない!!」

「とにかくやれ!!」

みたいな、一種の根性論に頼って他人を煽るのはどうなのかなってことです。

 

 

「努力は裏切らない」というセリフには欠けている言葉があって、

「その道で本当に必要なことをちゃんと理解した上で、それを正しいやり方で努力すれば、裏切らない」が正しい。

 

 

ただ闇雲に努力するんじゃなくて、その道で成功するには

・なにが必要で

・どういった努力の仕方が正しくて

・どれくらいやればいいのか

をちゃんと明確にした上で「努力」する。

 

 

でもここの分析が全然できていないのに、「努力は裏切らない」という言葉だけを信じてやり続ける。

 

これってめちゃくちゃもったいないと思いませんか。

 

「努力ができる」ということ自体が1つの才能ですよね。

でもその能力をちゃんと活かしきれない。

 

それってこの「努力は裏切らない」という言葉のせいだと思うんです。

 

 

1番最悪なのが、スポーツの指導者が子どもたちに

「努力は裏切らないからとにかくやれ!!」

みたいに言うこと。

 

これを信じた子どもたちが「正しい努力の仕方」もわからないまま、闇雲に頑張ってうまくいかないパターン。

 

 

もう指導者は根性論じゃなくて、「なにを」「どういったやり方で」「どれくらいの量を」やるべきなのかを示さないといけません。

 

もしくは子どもたち自身でそれらを考えさせる力を身につけるか。

 

 

まぁこんなに偉そうに指導者について言っていますが、これをやるのがめちゃくちゃ難しいし大変だし、忍耐力が必要なことも分かってます。

 

現に今サッカーの指導者として子どもたちにサッカーを教えているので。

 

でももう「根性論」だけで教えて「中身がスカスカな指導」なんてありえません。

子どもたちがかわいそう。

 

 

ぼく自身ももっと「正しく努力」しないといけません。

 

 

「正しい努力を」「正しいやり方で」「適切な量を」努力して初めて「裏切らない努力」になる。

 

 

スポーツだけ限らず、勉強もそう。

サッカーの指導者だけでなく、特に子どもに関わる「教育者」である以上、常に心がけておきたいなと。

 

 

「努力は裏切らない」

という言葉の曖昧さ。

 

この言葉に欠けている部分を常に意識しながら、子どもたちにサッカーを教えていきたいと思います。

 

 

自分の決意とともに、記事に書きました。

 

 

ではまた!!

 

 

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