遠藤暁のブログ

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海外にいると感じる5つの恐怖

こんにちは。

遠藤 暁(@str_se)です。

 

 

みなさん日本にいて「恐怖」を感じることってありますか?

おそらく日常的にはほとんどないと思います。

 

 

では海外にいったときに「恐怖」を感じたことってありますか?

特に「途上国」と呼ばれる地域やアフリカ・南米にいったことがあるひとは、感じたことがあるんじゃないかと。

 

 

現在ボリビアにいて過去にブラジルやエチオピアなどにいったぼくが、海外で感じる「恐怖」について書きます。

 

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野犬

 

まず1つ目はこれ。

「犬」ですね。

 

犬が怖いってどういうこと?

って思ったでしょう。

 

 

日本だと「野犬」なんてほぼ見かけませんが、ここボリビアではこれでもかっていうくらいいるんですよ。

 

 

ちっちゃくてボロ雑巾みたいな野犬から、狼級のクソでかい野犬まで。

「襲われても蹴っ飛ばせば勝てるだろうな」っていうサイズの犬から、「あ、襲われたら終わるな」っていうサイズの犬まで存在します。

 

 

 なんでこんなに野犬が多いのかは知りません。

 

でもたまに野犬たちに餌をあげているひとがいるので、そういった人たちのおかげで彼らは生き延びているんでしょうね。

 

 

ではなぜ野犬が怖いのか。

 

 

ぼくが犬自体を嫌っているからとかそういうことじゃなくて、犬に噛まれることによって起こる病気が怖いんです。

 

 

その名も

 

狂犬病

 

「狂った犬の病」と書きます。恐ろしい名前や。

もうちょいかわいい名前にできなかったのかね。

 

 

これは狂犬病の菌を持った犬に噛まれると感染する病気。

 

恐ろしいことにこの病気が発症すると、99%死にます。助かりません。

 

 

もちろん予防接種はしていますが、死亡率99%なんて聞いたら恐怖でしかない。

 

しかももし犬に噛まれたら、たとえ予防接種をしていても噛まれた後に5回くらいまた注射を打たないといけないんですよ。

 

 

それくらい万全の治療をしないといけない病気。

感染したら99%死ぬってやばい。

 

その病気の原因となる野犬たちが、うじゃうじゃそこらへんを歩いているんです。

ただの恐怖。

 

 

いくら足の速さに自信があるぼくでも、犬にはさすがに勝てません。

 

 

この2年間で噛まれないように、マジで気をつけます。

 

 

 

食事

 

続いてはこれ。

「食事」が恐怖だなんて大袈裟にきこえるかもしれませんが、普通に恐怖です。

 

ぼくはボリビアに来て1週間くらいで、アメーバ赤痢にかかりました。

www.satoruendo.com

 

 

思い出したくない、あの腹痛と吐気。

最悪だった、、、。

 

 

アメーバ赤痢になったハッキリした原因はわかりませんが、「飲食物」が原因であることは確かです。

 

途上国などの衛生状態が悪い地域で、特に感染が多いそう。

 

 

日本にいて食材に気を使ったりすることなんてほとんどないですよね。

安全に食べられるし、水道水だって飲める。

 

 

でもボリビアにいると毎回の食事に気を使うし、もちろん水道水なんて飲めないし。

 

レストランの食事でさえ、なにかのきっかけで体調を崩す原因になるかもしれないし。

 

3日に1回くらい下痢するし。

 

でも気を使いすぎると、それだけで疲れるし。

 

 

ほかの同期も食事が原因でお腹をこわして病院にいったりしています。

もはやどの食べ物を信じればいいのかわかりません(笑)

 

 

下痢になったとしても、どの食べ物が原因なのかわかりません。

ほとんどの食べ物が原因となりうるので。

 

 

食中毒も最悪死ぬ可能性だってあるので、油断できませんしね。

 

 

なんでも安全に食べられる日本のすごさを、ヒシヒシと感じる毎日です。

 

 

 

殺人

 

これに関しては海外にいる以上、常につきまとう恐怖ですね。

 

ぼくの任地であるコチャバンバは比較的安全といわれていますが、それでも街の一部ではたまに殺人事件が起こることもあるそう。

 

 

そういった地域にはもちろん近づきません。

 

日本だって殺人事件はありますが、海外で起こる件数に比べたら圧倒的に少ない。

 

 

殺人事件の件数が多い国をいろいろ調べてみたら、

 

ホンジュラス

エルサルバドル

ベネズエラ

ブラジル

ジャマイカ

 

などの南米・中南米の国々が多かった、、、。

 

 

特にこれらの地域は「銃」での犯罪も多いそう。

 

 

もちろんやばい人たちに遭遇したら抵抗なんてしませんが、もし相手がナイフとかの刃物だったら、運がよければ逃げ切れそうな気がしなくもない。

 

隙をみて全力で走って逃げれば、なんとかなる可能性もある。

 

 

でも相手が「銃」を持っていたら、ハッキリいって、どうもがいても無理ですよね。

 

足が速いとか関係ない。

背中をみせた瞬間、撃たれて終わり。

1秒で決着。

 

 

銃って怖すぎ。

 

ちなみに日本で銃による殺人事件・死亡事故が起こる確率は、「落雷で死ぬ確率」と同じらしい。

人数であらわすと、100万人に0.1人

 

落雷で死ぬなんて聞いたことねぇ(笑)

 

日本で銃犯罪が起こる確率って、めちゃくちゃ低いですね。

 

 

治安のいい国、日本。

素晴らしい。

 

 

 

交通事故

 

4つ目はこれ。

駒ヶ根訓練所での安全対策講座で、めちゃくちゃ交通事故での死亡例を聞かされました。

 

協力隊員も過去に何人も「交通事故」によって亡くなっています。

 

 

歩いていて車に轢かれて亡くなったとかだけじゃなくて、乗っていたタクシーが事故って亡くなったとか、そういったケースが多いです。

 

 

 

なぜ海外では交通事故が多いのか。

ぼくの勝手な意見では

 

・運転めちゃくちゃ

・道路が整備されてない

・運転めちゃくちゃ

・歩行者より車優先

・運転めちゃくちゃ

・運転めちゃくちゃ

 

っていう感じですね(笑)

 

 

やたらスピード出すし、車線変更しまくるし、運転あらいし。

 

「歩行者優先」なんて夢のまた夢のはなしで、運転してるひとたちは歩いているひとのことなんて1ミリも考えていないと思います。

 

自分が歩いているときは常に周りに気を配っていないといけません。

 

 

そしてボリビアには「デスロード」と呼ばれている道があります。

 

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もはや意味わかんない道。

ここで年間200人くらいが転落事故によって命を落とすんだそう。

 

JICAからはこの道を通るのは禁止されています。

そりゃそうだ。

こんなところから落ちて死にたくありませんからね。

 

 

そして車関係で厄介なのは、乗ってしまったらあとはもう自分の力ではどうすることもできないこと。

 

 

タクシーに乗ったからといって自分でスピードの制御ができるわけじゃありませんし、通る道も選ぶことはできません。

 

つまり乗ったらあとは運転手に自分の命を預けるだけ。

自分にできることといえば、シートベルトをちゃんと締めるくらい(笑)


乗る前に運転手に「安全運転で頼むよ」って笑顔でいうとか、そういう小さなことで少しでもリスクを減らすしかありませんね。

 

 

 

 

最後はこれ。

ちょっと以外に思うかもしれませんが、「虫」って怖いですよ。

 

たとえば。

日本で蚊に刺されたところでただかゆいだけですが、海外だと

 

デング熱

マラリア

 

なんかに感染する可能性があります。

 

これらは治療が遅れると死にますからね。

死因が「蚊に刺され」なんて、絶対に嫌です。

 

 

幸いぼくの街は標高が高いおかげで蚊はいませんが、エチオピアにいたときなんかはかなり「蚊」に気をつけていました。

 

 

それ以外にも虫を通して感染する病気に恐ろしいものは盛りだくさん。

 

シャーガス病といわれるものや、銃弾アリと呼ばれる恐ろしいアリ。

もはやゴキブリや蜘蛛でギャーギャー騒いでる場合じゃない。

 

日本では見たこともないような虫がたくさんいますよ。

 

 

あとは普通のダニ・ノミも生息数は日本より圧倒的に多いので、めちゃくちゃ気をつけてますね。

 

エチオピアにいたときに出会った長期隊員さんでダニ・ノミにかなり悩まされているひともいましたし、同じ隊次のほかの国の同期でも同じく悩まされているひともいます。

 

 

いやー、人間よりはるかに小さい「虫」なんかにここまで注意を払わないといけないなんて。

 

小さいクセに凄まじい威力を兼ね備えている虫たちを尊敬します。

 

 

お願いだからぼくのことは、刺したり噛んだりしないでください。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

まとめ

 

あらためて、海外で感じる恐怖とは

 

・野犬

・食事

・殺人

・交通事故

・ 虫

 

ですね。

 

 

これら以外にも海外で感じた恐怖があったら教えてください。

 

 

ではまた!!

 

 

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