遠藤暁のブログ

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協力隊員が任地へいく前に不安に感じていること

こんにちは。

遠藤 暁(@str_se)です。

 

 

 

先日JICAボランティアのボリビア隊員での講義があり、

「活動するにあたって不安に思っていること」

などを話しあいました。

 

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到着してから約1ヶ月、同期隊員13人で語学授業を受けたり銀行口座開設したりいろんな講義を受けたり、みんな一緒に活動してきました。

 

 

 

しかしもう来週にはそれぞれの任地へいって、ついに協力隊としての活動が始まります。

 楽しみがあるのはもちろんですが、1ヶ月一緒に生活してきた同期と離ればなれになる寂しさも少なからずあるのは事実です。

 

 

そんななかでみんなが今どんなことを思っているのか、不安に思っていることや大切にしていきたいことはなにかなど、それぞれの思いを話しあいました。

 

 

これから協力隊を目指す人たち、実際の協力隊員がどんな不安や悩みを抱えているのかを知ってもらえればと思います。

 

 

 

任地へいく前に不安に感じていること

 

言語

これに関しては、協力隊全員がぶちあたる壁でしょう。

 

南米はスペイン語だし、アフリカや島国なんかは現地語で話さないといけない国もあります。

 

最初からその言語がペラペラな人はほとんどいないので、ここに関しては頑張るしかないですね(笑)

 

 

 

でもそんな中、調整員の人が言った、

「コミュニケーションをとる方法は言葉だけじゃありません」

というセリフにとても共感しました。

 

たしかに言葉が話せるに越したことはありませんが、別に完璧に話せなくても身振り手振りを交えたりすればなんとか通じるので、コミュニケーションをとることは可能です。

 

他にも常に笑顔でいるとか、相手の目をみて話す・聴くとか、ちょっとしたことをするだけでなんとなくでも気持ちが通じることってありますよね。

 

 

ぼくはうまく話せないからといってモジモジするより、文法がめちゃくちゃでもとりあえず話まくってみようと思います!!

 

 

カウンターパートとの関係づくり

 

これはかなりに重要ですね。

 

配属先には必ず「カウンターパート」という人がいて、自分たちの面倒をみてくれたり一緒に活動していく重要な人です。

 

 

みんなの不安は、この「カウンターパート」といい関係が築けるかどうかということ。

たしかにここでいい関係が築けないと、2年間の活動を軌道にのせたり楽しむことは難しいと思います。

 

 

 

実際に任地へいってみないとカウンターパートがどんな人かわからないので、 不安に思うのは当然。

でもだからといって任地に行くまえから何かできるわけでもないので、いい人であることを祈るばかりですね。

 

むしろ重要なのは「実際に会ったあと」だと思います。

 

カウンターパートがいい人だったら問題ないですけど、もし変な人だったりめんどくさい人だった場合どうするか。

 

 

簡単に退けるんじゃなくて、こちらから歩み寄ってみる。

とにかく向こうの話を聞いて受け入れてみる。

とことん話し合ってみる。

 

 

ここの部分を投げ出すと協力隊としての活動が難しくなってしまうことは間違いないので、大変だとは思いますがやるしかないですね。

 

 

配属先の関係者と自分のモチベーションの差

 

自分がやる気満々でいったのに、配属先の人たちがまったくやる気がない。

このパターンは結構しんどいかもしれませんね。

 

海外の人たちは人によってモチベーションが違うので、

 

・やる気のある人たちにフォーカスしてやっていくのか。

・やる気のない人たちも頑張ってまきこんでやっていくのか。

 

このへんは任地での状況や環境によって変わってくると思うので一概にはいえませんが、自分のやりたいようにやるしかないと思います。

 

 

 

ただ1つ大事だと思うことは、過度に期待しすぎないことですね。

 

「自分が思っていたよりダメだった、うまくいかなかった」っていうセリフはどこでもよく聞きますけど、相手に期待しすぎなければいいだけの話です。

 

 

特に海外や途上国ではあらかじめ決めていた予定をバックれられることなんかもあるので、最初から期待しないでおきましょう。

 

 

自分の職種での経験・知識・技術不足

 

この不安が現職参加の教員の人たちからも出るからビックリ。

みんななんて謙虚なことか。

 

ぼくなんてサッカーの指導者としてボリビアに来ましたが、指導経験は2年です(笑)

 

 

 

サッカーのプレイ年数は15年以上あるとはいえ、実際にプレイするのと指導するのでは大きく異なります。

 

指導経験2年のぼくが経験・知識・技術不足の不安を感じていないのに、何年も学校の先生をやっている人たちがこの不安を感じている。

 

ぼくがおかしいのか?

いや、みんなが謙虚すぎるのだと思っておきましょう。

 

 

でもそんな中でも、ボリビアで活動していきながら経験を積んでいける」といったポジティブな意見もありました。

 

自分の中で足りないものがあるのは当たり前でそれを不安ととらえるのではなく、この際「のびしろ」としてとらえちゃいましょう。

 

って考えたらぼく、のびしろまみれです。

頑張れる気しかしません!!

 

 

謙虚でいることはもちろん大切ですが、「自信をなくす」という状態にはならないように注意が必要ですね。

 

 

現場のニーズに応えられるか

 

これは活動していく上で大切なことかもしれません。

自分たちはボランティアといっても、現地の人たちからしたら「外部者」であることに変わりはない。

 

現地にいっていきなり「ああしよう」「こうしよう」「ここが問題だからこうするべきだ」と言ってもなかなか受け入れてもらえないと思います。

 

 

 

逆に現地の人からの要望のレベルが高かったり自分にとって難しいことだった場合、苦労する可能性もありますね。

 

でもちょっと難しいくらいの方がやりがいがあるし、挑戦しがいがあるじゃないですか。

 

 

向こうがどんなニーズを持っていてこちらが何を出来るから行ってみないとわかりませんが、自分のできる範囲でやればいいと思います。

 

 

 漠然とした不安

 

これはおそらく全員が持っているかもしれません。

 

ピンポイントで「これ」といった不安はなくても、全体的になんとなく不安があったりする状況。

 

新しい場所へ自分1人でいって、知り合いが誰もいなくて言葉もうまくしゃべれない中で活動をしなくてはいけません。

 

 

 

まぁ不安がないという方が珍しいかもしれませんね。

 

これは1人で抱えこむんじゃなくて、同期のみんなだったり日本にいる友達だったり家族だったり、いろんな人に相談しながらみんなで支えあいながらのりこえていきましょう。

 

 

 

 

といった感じで、ボリビア同期隊員の不安を紹介してみました。

ほかの国の同期隊員も同じような不安を抱えているかもしれませんし、こういった不安を経験した協力隊経験者もいると思います。

 

なにかするときに不安はつきものです。深く考えすぎず、気楽にいきましょう(笑)

 

 

3日後には任地のコチャバンバへいきます。

なんでもポジティブにとらえて頑張ります!!

 

 

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