遠藤暁のブログ

青年海外協力隊に関することを中心に、海外で感じたことや自分の思いなどを発信するブログです。

ぼくが目指す「スポーツ×国際協力」の形 長谷部選手や香川選手の偉大な取り組み 

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こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

 

ぼくのTwitterのプロフィールには「スポーツ×国際協力」と書いています。

なぜスポーツと国際協力を組み合わせているのかというと、今ぼくが青年海外協力隊のサッカー隊員として国際協力という立場に身を置いているから。

 

 

それに15年以上サッカーをやってきてスポーツというものの素晴らしさを身をもって実感しているので、 国際協力という分野でスポーツを通してなにかできればいいなと考えているんです。

 

将来的には難民に関する活動に携わっていきたいという想いが強いんですが、そこにもサッカーやスポーツも絡めていきたい。

ぼくの難民に対する想いはこちらの記事で合わせてご覧ください。

 

www.satoruendo.com

 

しかし「スポーツ×国際協力」といっても、いろんな活動の仕方があるのも事実。

そこでぼくはどういったやり方で「スポーツ×国際協力」という分野で活動していきたいかを記事にしてみます。

 

 

有名なスポーツ選手の活動 

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スポーツ選手って、いろんなひとに応援されるしファンが多い。つまり選手たちが情報発信をすると、ぼくのような凡人が発信するよりも多くのひとたちにリーチできるわけです。

 

そのため選手たちが国際協力の活動に携わって、尚且つ情報発信もしてくれれば、国際協力に興味を持ったり実際に行動に移してくれるひとも増えると考えています。

 

日本にも国際協力に関する取り組みをしている選手はいるんですよ。

少しご紹介していきます。

 

 

長谷部誠選手の「日本UNICEF協会大使」としての活動

 

サッカー日本代表キャプテンの長谷部誠選手。ご存知も方も多いのではないでしょうか。

長谷部選手のことは知っていたとしても、長谷部選手が日本UNICEF協会大使だったのは知っていましたか?

 

まだドイツのチームで第一線でプレイしているにも関わらず、ギリシャの難民キャンプを訪れたりしているんです。

www.unicef.or.jp

www.unicef.or.jp

 

 

それだけでなく、エチオピアにワクチンを運ぶという活動もしたんです。

現役のサッカー選手にも関わらず、自分でエチオピアまで足を運んでワクチンを届ける活動をする。いかに長谷部選手の人間性が素晴らしいかを物語っていますよね。

 

本当に感動的なムービーなので、ぜひみてください。

www.unicef.or.jp

 

また「フレンドネーションという形で寄付を呼びかけたりと、長谷部選手自身が活動するだけでなく、国民のみなさんにも協力を呼びかけているんです。

www.soccer-king.jp

 

「あれほどチームのことを考えてプレーできる選手は少ない。彼の姿勢から学ぶことはたくさんあった」

長谷部誠が代表チームからの引退を表明した時、長年ともに戦ってきたチームメイトはそう言ってキャプテンの功績を称えた。ピッチ上で見せる勤勉な姿、リーダーとしての立ち居振る舞い……。約8年間にも及んだ代表キャプテンとしての活動の中で、長谷部は周囲から絶大な信頼を寄せられてきた。

引用:https://www.soccer-king.jp/news/japan/20181204/859232.html

 

長谷部選手に直接会ったことはなくても、世界のことを常に考えているひとなんだなと感じられます。

 

 

長谷部選手の取り組みを見て... 香川選手の決意

  

長谷部選手の取り組みを見て、同じくフレンドネーションに参加したのが香川真司選手。

friendonation.jp

寄付を呼びかけるだけではなく、1勝するごとに自身が抗マラリア薬を1万錠を支援するとのこと。

尊敬の気持ちしかありません。

 

 

また香川選手は以前から「Common Goal」という団体に所属しており、チャリティ活動などに貢献しています。

「Common Goalってなに?」という問いに対する説明は、香川選手の公式ブログにお譲りします。

lineblog.me

 

Comonn Goalの説明以外にも本当に素晴らしい事が書かれている香川選手のこの記事。

サッカーは僕自身にたくさんの事を教えてくれますし、今も数多くの事や希望や考え方を示してくれています。

サッカー選手である以上ピッチの上でプレーする事も大事ですが、その他の時間においてもやれる事はあると思います。少しずつ今自分にできる事から進めていこうと思う中で、今回このチームに参加する事ができ、本当に良かったと感じます。

引用:https://lineblog.me/kagawa/archives/67140386.html

 

ぜひ一度読んでみてください。

 

 

選手からファンや世界へ広がっていく国際協力

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ここまで長谷部選手と香川選手の取り組みを紹介してきましたが、世界中にはスポーツ選手が慈善活動を行ったり寄付を呼びかけたり団体を設立したりするケースは結構あるんです。

 

ぼくはこの「スポーツ選手たちが主体的に慈善活動や国際協力に取り組んでいくこと」に大きな可能性を感じています。

 

世界的に有名なスポーツ選手となると、多くのひとに対する影響力を持っているわけですよね。

そういったひとたちがどんどん国際協力に関わって自分がやっている活動を発信していけば、国際協力というものがもっともっと広まって、みんなにとって身近なものになっていくんじゃないかなと。

 

選手各自の慈善活動から始まって、それがその選手が所属するチーム全体に広がったり、そのチームがある地域全体に広がったりしたらいいなぁと考えたりもしています。

 

 

そして選手たちが寄付を呼びかけたときに多くの寄付が集まれば、飢餓で亡くなる子どもが減るかもしれないし、病気の予防接種を打てるひとが増えるかもしれないし、なにかあったときに病院に通えるひとが増えるかもしれない。

 

お金がすべてじゃないけど、お金で解決できるものもあるはずですから。

 

 

FCバルセロナUnicefへの寄付

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世界的に有名なスペインのサッカークラブ「FCバルセロナ」。このクラブは2006年からUnicefに寄付しているんです。

 

基本的にユニフォームにロゴを入れる場合、ロゴを入れてもらいたい会社側がクラブにお金を払いますよね。

ユニフォームが広告の役割を果たしているので。

 

 

FCバルセロナはユニフォームにUnicefのロゴを入れていますが、ユニセフからお金を受け取っている訳ではありません。むしろ逆で、クラブが寄付としてお金を払って尚且つユニフォームにUnicefのロゴを入れているんです。

 

その寄付金額は、2006年〜2015年までは年間約1億9000万円、2016年から2020年までは年間約2億5000万円

金額も流石としか言いようがありませんし、なにより世界的なビッグクラブがこういった取り組みをしているのは本当に嬉しいです。

 

こうしたチームが増えていけば現在起きている世界の問題で解決できるものが増えていくでしょうし、スポーツ界もより価値のあるものになっていくと思っています。

  

 

スポーツが持つ力を信じたい

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スポーツが持つ力って本当に大きい。

全力でプレイしている選手がいて、それを応援するファンがいて、選手のプレイを見ていると感動できて。

人の心を動かすことが出来るのは、スポーツの大きな魅力の一つですよね。

 

選手やチームのファンの中には、毎試合会場に駆けつけるような熱狂的なひともたくさんいる。

そういったひとたちの熱い想いが、少しでも国際協力に向いてくれたらいいなと思います。

 

 

ぼくの人生の中でスポーツがもたらしてくれたものは今の自分にとってかけがえのない財産になっていますし、今の自分があるのは間違いなくスポーツのおかげ。

 

だからこそぼくはスポーツが持つ力を信じていますし、スポーツを通して世界をより良い方向へと導いていきたいなって思うんです。

 

スポーツ界全体で国際協力に携わっていくような世界になったら、本当に嬉しいですね。

 

 

さいごに

 

ぼくが思い描いている「スポーツ×国際協力」は、この記事で書いたことです。

もちろん今の段階ではただの理想にすぎませんが、今後の人生で成し遂げていきたい。

 

いろんな人と協力しながら、たくさんの人を巻き込みながら、少しずつ前に進んでいきたいですね。

口で言うのも文章で書くのも簡単ですが、実現させるのは遥かに難しいはずです。

だからこそ、やりがいがありますよね。

 

 

自分なりの「スポーツ×国際協力」という形を作り上げていきます。

 

 ではまた!!